スポンサードリンク
2016年9月8日放送の日テレ「スッキリ!」の
「プロのキッチン覗き見隊第3弾!料理家・柚木さとみ編」。
柚木さとみ先生おすすめの調理料や
常備菜、簡単ワンプレートレシピも紹介!
スポンサードリンク
人気料理家 柚木さとみ先生
料理研究家でカフェプランナーの柚木さとみさんは
築60年の古民家をリノベーションした自宅で
料理教室「さときっちん」を開き、
予約がとれないほどの大人気。
カフェプランナーの経験を生かし、
おしゃれなカフェ料理の達人として活躍中!
キッチンはもちろん、家具にもこだわりがあるそうです。
【gleam ダイニングテーブル】
インド洋の島の廃材を再利用したもの。
プロのキッチンこだわりポイント
・コンロの近くに調味料を配置することで
料理が楽になる
・菜ばし・スプーンは
空き瓶に素材ごと収納すると見た目がすっきりする
おすすめ調味料&キッチングッズ
【千鳥酢】
創業290年を超える京都の老舗 村山造酢の「千鳥酢」
老舗料亭でも使われ、そのまま飲めるほどまろやかな味です。
ためしに野菜(サニーレタス)に
塩と千鳥酢だけをかけて試食すると
「これだけで充分!オイルなんて入れる必要ない。」と田中美奈子さん。
【三州三河みりん】
みりん業数日本一の愛知県三河地方。
みりんづくりの本場、愛知県三河地方でも
特においしいとされる三河みりん。
一般的なみりんの熟成期間は3~4ヶ月なのに対して
三河みりんは2年がかり。
ミシュラン3つ星店でも使われているこだわりのみりん。
田中美奈子さんがそのまま飲んでみると
紹興酒っぽい味でコクもあり、
このままでもいけるそうです。
煮物はもちろん、麻婆豆腐といった中華や洋食などが
上品な味わいに。
スポンサードリンク
【ヘンケルス】
包丁は軽くて使いやすいということで
ヘンケルスを使っているそう。
刃物の本場ドイツのトップブランド「ヘンケルス」
三徳包丁とペティナイフを使い分け
1本4千円程度なのでコストパフォーマンス抜群!
簡単ワンプレートメニューレシピ
【トマトのエスニックピクルスのレシピ】
常備菜です
『材料』
プチトマト
ナンプラー
白ワイン
千鳥酢
『作り方』
湯むきしたプチトマトをナンプラー、白ワイン、千鳥酢
を煮たてたものに半日以上漬ける。
【千切り人参のカレーマリネのレシピ】
『材料』
にんじん
オリーブオイル
塩
(先生は岩塩を使っていました)
カレーパウダー
『作り方』
1.にんじんを千切りにする
2.ボウルににんじんを入れ
オリーブオイル・塩を入れ混ぜる
3.さらにカレーパウダーを入れる
4.千鳥酢を入れて混ぜれば出来上がり
【キノコのオイルコンフィのレシピ】
パスタやサラダなど、
いろんなアレンジができる簡単常備菜。
『材料』
エキストラバージオイル→250~300ml
にんにく→2片
エリンギ→1パック
しいたけ→1パック
しめじ→1パック
タイム→4~5本
エノキダケ
塩
『作り方』
1.鍋にエキストラバージオイルを250~300mlを入れる
2.適当な大きさに切ったエリンギ・しいたけ・しめじ、
タイム、にんにくを入れ弱火で5分煮込む。
3.エノキを入れ、塩で味を調え
弱火で5分程度煮込めばできあがり!
※冷蔵庫で4~5日保存可能
そして、キノコのオイルコンフィの油で
鶏肉を焼けばキノコの旨みがプラスされます。
まとめ
素敵なキッチンとお料理でしたね。
柚木さとみさん先生についてはこちらでも紹介しています↓
★【ヒルナンデス】料理研究家 柚木さとみさんの達人のキッチンの収納術
スポンサードリンク