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2016年9月7日放送の「あさイチ」の「JAPA-NAVI」は
「母になるなら、流山」で千葉県流山市に注目。
本みりんの活用法や
みりんシロップのレシピなどを紹介!
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本みりん活用法
流山は、江戸時代みりんの産地として
有名だったそうです。
濃厚な味わいが特徴で
今も当時の製造方法で造る蔵もあります。
流山のみりんといえば
アルコールと国産のもち米を使い
甘みが際立つ本みりん。
みりんも、お酒の一種。
まずは酒屋でみりんの活用術を
聞いてみました。
コーヒーに砂糖の代わりにみりんを
入れて飲むと美味しいとのこと。
渡辺徹さんがおそるおそる飲んでみると、
おいしいとのこと。
みりんには酸味を抑える効果があり、
コーヒーのカドが取れてまろやかになるそうです。
みりんは砂糖よりも多い9種類の糖などで
構成されているので複雑な甘みがあるのです。
紅茶やミルクも合うそうです。
渡辺さんはみりんそのものの味を堪能するために
“みりんオン・ザ・ロック”をいただいのでした。
江戸時代では高貴な女性が愛飲していたそうで、
寝酒にいいそうです。
使用したみりんは、この店(かごや商店)で
販売している「流山本みりん」です。
みりんシロップ
そしてもう1つとっておきのみりんグルメが。
訪ねたのは蔵を改装した、今人気のカフェ。
「蔵のカフェ+ギャラリー灯環(とわ)」
お昼は、予約しないと入れないほどだそうです。
そして大人気スイーツ「ほっこりみりんdeスイートポテト」を
頂いのでした。
みりんの甘みと旨味が凝縮された
みりんソースがポイントで、
渡辺徹さんは
「ちっちゃいころ食べたアメの味」
などといっていました。
このソースはドレッシングなどにも応用できるとのことです。
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【みりんシロップの作り方】
ハチミツや砂糖の代わりに、いろいろ使えます。。
『材料』(5~6人分)
本みりん→500ml
『作り方』
1.本みりんを深い鍋に入れて強火で10分ほど温める
2.沸騰したら、弱火で7~8分ほど温める
3.半分ほどの量になったら、
火を止め冷ましてできあがり!
※アルコールなので、引火を防ぐため、
深い鍋を使いそばを離れないようにしてください。
シロップにすることによって
麹本来の自然の甘みが素材と合うそうです。
【みりんシロップのドレッシング】
『材料』(2~3人分)
みりんシロップ→大さじ2
オリーブオイル→大さじ1
酢→大さじ2
塩コショウ→少々
『作り方』
1.シロップ・オリーブオイル・酢を
ボウル入れてかき混ぜる。
2.塩コショウで味をととのえてできあがり!
サラダにかけていただきます。
【餅のチーズのせ みりんシロップがけ】
『材料』(5~6人分)
みりんシロップ→お好みで
餅→ (厚みによっては半分切る)2個
ピザ用チーズ→50g
『作り方』
1.クッキングペーパーを引いたフライパンに
餅を並べて中火にかける。
2.暖まってきたら、チーズをのせ、
様子を見ながら4~5分温める。
3.餅を皿に移し、みりんシロップを
お好みの量をかけてできあがり!
まとめ
みりんというと調味料として使うことしか
考えていなかったですが。
「餅のチーズのせ みりんシロップがけ」が
とってもおいしそうでした♪
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