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2016年8月31日放送の「あさイチ」のキッチン向上委員会で
「ざる」がとりあげられました。
その中の竹ざる活用法や洗い方について紹介!
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おしゃれな竹ざる
竹ざるは風情があって
夏は特に涼しげでいいですよね。
でも、憧れてはいるけれどなかなか
使いこなすことができない方も
多いのではないでしょうか。
インスタグラムで最近盛り上がっているのが竹ざる。
皆さん、そのおしゃれ度を競い合っているんです。
でも実際使うとなるとちょっとハードル高くないですか?
そこで竹ざるを上手に使うコツ。
スーパー主婦から学びましょう。
竹ざるの活用法
門前町で代々受け継がれてきた竹ざるの専門店。
その3代目の藤倉さんです。
藤倉家の台所をみると竹ざるがたくさん。
ざるはすべて竹ざる。
では、竹ざるをどう使いこなしているのか
見せていただきましょう。
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【その1:ボウルとして使う】
藤倉さんが始めたのはきゅうりの塩もみ。
竹ざるに入れたまま塩を振りかけています。
竹は水を吸う性質があります。
ボウルを使うよりも水分が早く抜け
おいしくなるそうです。
豆腐の水切りもキッチンペーパーを使わずに
ざるに置くだけ。
【その2:熱々のものも竹ざるでOK】
ゆでたものを竹ざるで越します。
竹ざるは熱くならないので
食材にも優しく、扱いも楽々。
油抜きも竹ざるで。
【その3:竹ざるで始まり竹ざるで終わる】。
まずは家庭菜園のトマトを竹ざるで収穫。
そして、そのまま洗います。
竹ざるはそのまま食器として使います。
合わせてゆでていた、
うどんも竹ざるで水にさらしそのまま食卓へ。
よけいなお皿は出てきません。
洗い物がぐっと減るんです。
竹ざるの洗い方
気になる洗い方ですが
洗剤を使わずに水だけでいいそうです。
ポイントは、乾かすとき
風通しのよいところへ置くこと。
戸棚には入れず風通しのいい場所に置きます。
流しの下などにしまうとかびてしまいます。
かびずに30年使っているものもあるそうです。
油抜きなどで使って油がついてしまい
気になるときは薄めた中性洗剤をスポンジにつけて
優しく洗えば大丈夫です。
気になる場合は熱湯をしっかりと
かけます。
竹ざるはプラスチックや金ざるよりくらべると
少しお高いですがいかがでしょうか?
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