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2016年7月21日放送の「プレバト」の中の「パン作りランキング」
その中から1位のロバート馬場のカレーパンのレシピと
秋吉久美子のパンが最下位だった理由を紹介!
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世界一のパン職人佐々木卓也先生
今回査定をするのは世界一のパン職人佐々木卓也先生。
4年に1度フランスで行われる
ベーカリー・ワールドカップで見事優勝。
繊細で奥深い味わいを生み出す佐々木のパンは
パン愛好家だけでなくプロからも一目置かれています。
ロバート馬場のカレーパンのレシピ
生地をもっちりさせるために
生地にタピオカ粉を加え、
カレーにコクを出すために
カシューナッツペーストを加えています。
『材料』
(生地)
強力粉→200g
タピオカ粉→50g
ドライイースト→3g
砂糖→15g
塩→3g
バター→30g
溶き卵→大さじ1
水→150ml
(カレーの具)
合い挽き肉→150g
にんにく→1片
生姜→1片
玉ねぎ→1/2個
にんじん→1/2本
セロリ→1/2本
トマトペースト→大さじ2
カシューナッツペースト→40g
サラダ油→大さじ1
(スパイス)
ターメリック→適量
チリパウダー→適量
カルダモン→適量
ナツメグ→適量
コリアンダーパウダー→適量
クミン→適量
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『作り方』
1.フライパンでカレーの具を炒め
カシューナッツペーストを加える。
カシューナッツペーストを入れると
コクが出る
2.スパイスは別のフライパンで油をひいて炒めてから
①の具材と合わせて香りが飛ばないようする。
3.ボウルに生地の材料を入れてよくこねる。
タピオカ粉は
熱を加えると膨らみ、パンの生地をもっちりさせる
4.生地を小さくちぎってカレーを包む。
佐々木先生「普通のカレーパンってルーだけみたいな
感じのが多いが、これはドライカレー的な感じで
すごい具材を食べてる感じがします。
パン生地もすごくもっちりしている。」
秋吉久美子のパンが最下位の理由
秋吉久美子はヨモギのフランスパンを作ったのですが、
最下位でした。
健康にいいとされる全粒粉を使ったのですが、
実は量とこね具合が難しいハイレベルな食材なのです。
ちなみに先生も全粒粉のパンを焼き上げましたが、
2つの膨らみ具合の差は歴然。
生地を根気よくこね続けることも
全粒粉で美味しいパンを作る大切なポイントだったのです。
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