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もろやま華うどん

2016年7月14日放送の「あさイチ」で
「もろやま華うどん」がとりあげられました。

埼玉県毛呂山町の名物、
10分でできる超簡単なうどんの作り方を紹介!

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もろやま華うどんとは?

香川に次ぐうどん消費量を誇る埼玉県。
毛呂山町(もろやままち)の名物は、
割り箸1本で作れる「超簡単手打ちうどん」です。

奥さんが経営するカフェを兼ねた自宅で
元町役場職員の新井さんが出してくれたのは
ごく普通のざるうどん。

しかし、新井さんのうどんは
ただの手打ちうどんじゃありません。

なんと粉から出来上がるまでたったの10分。

超お手軽な手打ちうどん。
しかもコシが強くてうまい。

材料は小麦粉と水だけです。
使う主な道具は洗面器、割り箸、牛乳パック。

あまりに早く簡単にできてしまう画期的な方法なので、
地元では講習会まで開かれる人気ぶりとのことです。

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超簡単!もろやま華うどんの作り方


【超簡単!もろやま華うどんのレシピ】

『用意するもの』(2人分)
洗面器
割り箸
牛乳パック

『材料』
小麦粉(中力粉)→160g
水→80g
※だいたい粉の半分の量の水
※気温30℃の場合、5度下がるごとに2%増量

うち粉としてかたくり粉→適量

『作り方』
(まぜる)
1.洗面器に小麦粉を入れて平らにし、
水を上から蚊取り線香を描くように少しずつたらす

※洗面器の底が平らなので均等に粉と水を混ぜることができる。
※洗面器でなくてもそこが平らで深ければo.k

2.洗面器を回しながら、割り箸(割っていないもの)で
ひっかくように左下から右上へ30回混ぜる。

3.おはらいをするように箸でかき回し、
さらに大きく円をえがくようにかき回す。
これを4セット行う。
そうするとバラバラになる。

(まとめる)
1.水を含んだ小麦粉を1か所にまとめ、
ビニール(ラップ)を上にしいて20回手のひらで押す

うどんをのばす

2.半分に折って、また10回押す。
さらにまた半分に折って10回押す

(のす)
1.丸くまとめ、麺棒またはラップの芯で伸ばしていく。
打ち粉を適宜使う

2.上下左右にのばし、3ミリの厚さの生地にする

(切る)
1.牛乳パックを広げたものをまな板がわりに、
3段折りにして切る

うどんを3段折りにして切る

2.全部切ったら、牛乳パックの端を持って、
麺を回転させるように動かすと、
打ち粉が切り口につき、 麺どうしがくっつかない

もろやま華うどんを切る

(ゆでる)
1.3分半から4分熱湯で(かき回さない)。
流水で冷やしてから、氷水でしめる

コシが強いので、
お鍋のシメなどにもいいそうです。

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