2016年5月22日放送の「林先生の初耳学」の中の
「小顔に見えたり若く見える髪形のテクニック」が
とりあげられました。
教えてくださるのはスタイリストの高橋和義さん。
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小顔に見えたり若く見える髪形のテクニック
アナタの顔が小顔に見えたり若く見える髪形のテクニック。
それを提唱するのは紗栄子さんなどのスタイリングを担当する
高橋和義さん。
髪形のテクニック
1.小顔に見せる
2.前髪の分け目の向きで若くみられる
小顔に見せる
髪の毛で菱形を作ることで
あごがシャープに見えます。
これはあごの形をひし形にすることで小顔効果が。
これは実は目の錯覚の“錯視”を利用したもの。
黒いひし形の大きさは同じ大きさ。
右の方の黒いひし形のほうが小さく見えますね。
その原理を利用して小顔に見せているのです。
これは多くのヘアスタイルに利用されています。
ロングヘアなどにも応用することができます。
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ヘアスタイルをひし形を意識するだけで小顔効果が生み出されます
前髪の分け目の向きで若くみられる
ポイントは人の顔は左右非対称だということ。
左右どちらをみせるかによって
若返ったり逆に老け顔に見られたりするのです。
ヘアスタイリストの高橋さんによると
「人の顔は左右対称ではないので
右側の頬骨と口角が上がっている人は
右側に分け目をつけると若く見えるようになります。」
頬骨と口角が上がっているほうに
分け目を付けると若く見える。
人の表情は目じり、頬骨、口角が上がっていると
引き締まった若々しい印象を与えます。
それに対し下がっていると老けた印象を
与えてしまうのです。
そこで、頬骨と口角が上がっているほう
に分け目をつけよりそのことを目立たせることで
若々しい印象に見せることができるのです。
感想
なるほど!っていう感じですね。
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