2018年7月5日放送の「あさイチ」
ここでは食品ロスを減らすフードシェアサービスの紹介!
2021年5月13日にも紹介されていました。
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フードシェアサービス!TABETE(たべて)
食べられるのに捨てられてしまう食品。
日本で1年間に発生する食品ロスは、環境省の推計で646万トンに上ります。
その食品ロスを少しでも減らそうと、
これまで売れ残って廃棄せざる得なかった食品をお得に食べてもらいたいという思いから
ネットを使って食品の廃棄をへらす取り組みフードシェアが広がっています。
お店側にとっても食材ロスを削減でき新しいお客の獲得にもつながっているとのこと。
TABETE(たべて)は今では500社以上と取引があり、サイトを利用するのは5万人を超えました。
お店が売れ残った料理などを、その日のうちにサイトに出品。
それをみた利用者が、スマホなどで予約して、割安で購入できたり、
賞味期限の迫った食品を格安でまとめ買いできたりします。
フードシェアのサイトをチェックするのが日課だという梅宮さん。
賞味期限が近づいた商品を探し、大体7割引きで購入できるとのこと。
さらに商品価格の3%が慈善団体に寄付される仕組みになっています。
利用者は購入の際に支援先を選ぶことができ、社会貢献もできます。
フードシェアのサイトは段々増えていて
食品の他にもパッケージが古くなった生活用品も売っているとのことです。
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