2018年6月22日放送の「ヒルナンデス 」の
「東海道 レッツ 五十三次 新名物探し」
マルヨシ近江茶のほうじ茶シロップの
糖蜜ほうじなどの紹介!
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東海道レッツ五十三次
江戸時代、日本橋から京都三条大橋を結んだ東海道。
その53の宿場では、数々の名物が生み出されていきました
どんなグルメやスポットがあるのか?
ニッチェとたんぽぽがガチで今の東海道を旅する企画!
前回は滋賀県に突入。
49番目の宿場土山宿に到着した一行が
次に目指すのは、水口宿。
おすすめスポットは近江・土山茶。
マルヨシ近江茶
お茶といえば静岡県が有名ですが、
滋賀県もお日本茶の産地としても有名。
比叡山延暦寺を開いた最澄が
中国からお茶を持ち帰ったことで
滋賀県でもお茶の栽培が始まった
と言われています。
道中で早速茶畑を発見。
滋賀県最大の生産量を誇る茶所としてしられる土山町。
土山茶は鈴鹿山麓の水で育てられ、
まったりとした深い味わいが特徴。
国道1号線を走ること20分、地元の方から
おすすめのお店といわれた
ほうじ茶専門店のマルヨシに到着。
【マルヨシ近江茶】
明治35年創業のマルヨシ近江茶。
地元の茶園で摘み取られた茶葉を中心に
最適な焙煎方法を追求し、
4年前にほうじ茶専門店をオープン。
ほうじ茶のオリジナル商品も
数多く取り扱っています。
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ほうじ茶は原料や焙煎方法を変えて10種類提供。
頓宮ほうじ茶を試飲で出しているそうで
飲んでみると、香りが抜けお上品な味なのだそうです。
さらに試飲で出してもらったのが
ほうじ茶シロップの糖蜜ほうじ(1296円)
これを牛乳で割ることで
簡単にほうじ茶のラテが作れるとのこと。
丸吉の焙じ茶の販売をはじめました。滋賀県・近江で育った土山茶は新芽が厚く、味が濃く、香りがよいのが特徴。二煎三煎と美味しくいただけます。“糖蜜ほうじ”は粉末状焙じ茶に蜜を加えシロップにしたもの。ほうじ茶ラテやかき氷にして召し上がれ! pic.twitter.com/cWaXN29DHn
— 有隣堂ルミネ横浜店 (@yurindo_luminey) 2017年6月8日
糖蜜ほうじ茶の購入は丸吉さんのHPからも購入できます↓
他にも皮や生地にほうじ茶を練り込んだ
「丸吉特製 焙じ茶どら焼(162円)」も人気。
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(株)マルヨシ近江茶
住所:滋賀県甲賀市土山町大野2723
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そして一行は東海道を走ること30分、水口宿に到着。
水口宿は水口城の城下町として栄え、
伊勢神宮参拝の旅人で賑わったとのこと。
残りは3宿となりました。
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