2016年4月9日放送の「SmaSTATION!!」は「600軒以上がひしめき合う 東京駅 一大グルメタウン!わざわざ食べに行きたい!最新グルメランキング 」
今や東京駅はわざわざ食事のためだけに行く価値のある一大グルメタウン!
今回は専門家&街の東京駅通にアンケートを取り、和洋中あらゆるジャンルが揃う約600店の中から「ベスト9」を選出!
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わざわざ食べに行きたい東京駅最新グルメランキング!
【9位:ちょもらんま酒場 大餃子定食】
東京八重洲側にある八重洲地下街にある店。
ひときわにぎわっているお店。
こちらは、がっつり系のランチが食べられると人気のお店なのですが、
女性のお客さんも多く見られる。
こちらのお店にある、わざわざ食べに行きたい東京駅グルメとは。
拳ぐらいの大きさ!ジューシー巨大餃子。
『ちょもらんま酒場の大餃子定食810円』
だからわざわざ食べに行きたい!
それはもちろん、このボリューム満点の大きさ。
豚ひき肉、背脂を加え、丁寧に混ぜ合わせ、ここにしょうゆ、ごま油で仕上げた合わせ調味料を加える。
このお店の餃子は、ニンニクを使わないため、
お肉そのものに、パンチのある味をしっかりともみ込んでいる。
そして大量のネギと、キャベツ、白菜、ショウガ、ニラと、たっぷりの野菜が入る。
ニンニクなし、野菜たっぷり、だからこそ、女性にも人気なのだ。
そして、餃子の皮もポイント。
この餃子のために特注している、だ円形で大きく厚みのある皮を使用。
たっぷりの餃子のタネを包んで、高温の鉄板で、大量の熱湯を使って焼き上げることで、もちもちに焼き上がるのだ。
お肉にしっかりと味がついているので、何もつけずに、がぶっと食べるのがお勧め。
もちっとした皮の食感、そして野菜の甘さと、肉汁があふれ出る絶品です。
黒ごまが香ばしい、ぴり辛担々麺と共に、大餃子を食べれば、もうおなかいっぱいです。
【8位:めっせ熊 ねぎおこ】
東京駅八重洲側のグランアージュにある店。
このグランアージュ、オフィスビルとつながっているため、
仕事帰りのサラリーマンが、夕食やお酒を楽しむ飲食店が多く軒を連ねる。
そんな中にある、こちらのお店。
店内は、仕事帰りのサラリーマンで大にぎわい。
週末は予約しないと入れないほど大人気。
果たしてこちらのお店にあるわざわざ食べに行きたい東京駅グルメとは。
『めっせ熊のねぎおこ1000円』
こちらは大阪に本店を構え、今、本場で最も勢いのあるお好み焼き屋さんが、東京初進出。
きめ細かい小麦粉に、かつお風味の和風だしを加え、山芋と大量のキャベツを合わせたふわふわ生地。
ここに香ばしく焼いた豚ばら肉を載せて、お好み焼き生地でサンドし、さらにまた豚ばら肉を載せる。
焼き上がったら、甘辛いお店特製のソースをかけて隣で焼いている目玉焼きを載せて、完成と思いきや、ここに、大量の九条ネギを載せ、さらに最後に載せる、とろとろの牛すじ。
大阪で昔から愛される、牛すじの煮こみ、どて焼きと、お好み焼きという、大阪名物の夢コラボ。
甘めの煮汁で、2時間以上かけてとろとろになるまで煮込んだ牛すじを、大量のしゃきしゃき九条ネギの上にかけて、一緒にお好み焼きに載せれば完成。
とろーり卵がからみ合い、濃厚ソースにも負けない牛すじの甘辛い味がたまりません。
お好み焼きの上にチーズを載せ、牛すじ、ネギ、目玉焼きと挟んだ、ねぎおこチーズも絶品です。
【7位:本家あべや 比内地鶏の親子丼定食】
丸の内側のグルメエリア、KITTE GRANCHE(キッテグランシェ)にある店。
常に行列が出来ている人気店。
お客さんの8割が、この店の名物料理を食べている。
果たしてこちらのお店にあるわざわざ食べに行きたい東京駅グルメとは?
厳選ブランド地鶏のとろーり本格親子丼。
『本家あべやの比内地鶏親子丼定食1100円。』
それは、選び抜かれたブランド地鶏、比内地鶏。
比内地鶏とは、名古屋コーチン、さつま地鶏と並び、日本三大美味鶏と称される秋田のブランド地鶏。
こちらではこの希少な鶏を飼育する、31の農家が集う、
比内地鶏生産部会の初代部会長、阿部一茂さんが厳選した比内地鶏のみを使用。
だから店名が、本家あべやなのです。
まずむね肉、もも肉の2種類を炭火で焼くのですが、焼くのは皮がある側だけ。
適度に皮の脂を落とし、ぱりっと香ばしく仕上げる。
このお肉を、比内地鶏のガラを使った煮汁で煮立たせ、比内地鶏の卵でとじるのです。
一口食べると、ぷりっとした食感とともに、炭火で焼いた香ばしさ、そして、厳選された比内地鶏ならではの、しっかりとしたうまみが口の中に広がる絶品。
ちなみにお弁当用の親子丼も売っているので、忙しいサラリーマンや、出発の時間が迫っている旅行者には、うれしいですよね。
【6位:釜たけうどん ちく玉天ぶっかけ】
八重洲側の大丸に近いキッチンストリートの店。
こちらには21軒の飲食店が集まり、そのテーマは、どの店も1つの食材にこだわっていること。
フカヒレ麺の専門店や、貝どんぶりが人気の貝料理専門店、また以前、スマステで紹介したうにの専門店うに屋のあまごころなどが立ち並ぶ。
そんなキッチンストリートにあるこちらのお店。
店内はサラリーマンで常に満席。
わざわざ食べに行きたい東京駅グルメとは。
究極のもちもち食感がたまらない!大阪讃岐うどんの名店!
『釜たけうどんのちく玉天ぶっかけ880円』
こちらの大阪にある本店は、ミシュラン京都・大阪2016にも掲載されている名店。
その東京進出1号店が、ここ、東京駅店。
お店が掲げる大阪讃岐うどんとは四国の讃岐うどんと一体どう違うのか。
それは、麺の打ち方にある。
だからわざわざ食べに行きたい!
時刻は開店3時間半前の午前7時30分。
決して広くない東京駅店でも、作業は麺打ちから始まる。
北海道産と九州産の2種類の小麦粉をブレンドしたうどん生地を、足で踏むことで、弾力の強いうどん生地に仕上げていく。
一般的にうどん生地は、この段階で、一晩寝かせて生地を熟成させ、コシを生み出させるのだが、この店では、硬くなりすぎないよう、生地は寝かさず、切りたての麺をゆでるのです。
そしてもちもち食感に仕上がるポイントが、ゆで時間。
一般的な四国の讃岐うどんのゆで時間は10分程度のところ、大阪讃岐うどんのゆで時間は、なんと20分以上。
長時間ゆでることで、弾力の強い麺が徐々に柔らかくなっていく。
しかし、絶妙なタイミングを見計らい、冷水で一気に締め上げることで、はじくような強い弾力がよみがえり、絶品のもちもち食感のうどんとなる。
大きなちくわと半熟卵の天ぷらをトッピングするのが、大阪讃岐うどんの定番スタイル。
ちなみに大きさは小、中、大さらには裏メニューで、なんと麺の量1.2キロ分の大大サイズがあります。
【5位:矢場とん わらじとんかつ定食】
東京八重洲大丸東京ほっぺタウンの向かい側
グランルーフにあるお店。
東京駅の中では圧倒的に行列しているお店。
名古屋に行かなくても、東京で名古屋の名店の味が食べられるということで、大行列が出来ている名店。
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名古屋メシの代表格ともいわれる、巨大みそかつが、東京駅で食べられると大人気。
濃厚みそが病みつき!
『矢場とんのわらじとんかつ定食 1728円』
矢場とんは、創業69年の名古屋名物、みそかつで名をはせる名店。
一番の人気メニューは、通常のみそかつの2倍の大きさ、その名も、わらじとんかつ。
片手では持ちきれないほど大きい、南九州産の良質な豚ロースを使用。
この肉をきめの細かい生パン粉と粗めの乾燥パン粉、2種類をブレンドしたものに、ぎゅっと押し当てる。
これを高温の油でさっと揚げることで、さくさくのとんかつに仕上がるのです。
もちろん最後にお客さんの目の前でかけられる、本場、名古屋人をもうならせるオリジナルみそだれ。
矢場とん自慢のみそだれは、あえて熟成期間の少ない赤みそを使用し、あっさりさらさらに仕上げてある。
しかも、その日使う分だけ、毎日作るというこだわりよう。
これをお客さんの目の前で、これでもかとかけることで、とんかつのうまみが、一層引き立つのです。
【第4位:デインタイフォン(鼎泰豐)の小籠包】
八重洲側の鉄鋼ビルディングにある店。
こちら、世界の10大レストランにも入ったことのある、台湾の名店。
台湾まで行かなくても、東京駅降りて、すぐ食べられる。
一口食べると、じゅわっとあふれる肉汁が最高です。
世界的グルメ!台湾の名店の味が東京駅で!
『デインタイフォン(鼎泰豐)の小籠包605円(4個)』
ニューヨークタイムズで世界の10大レストランに選ばれた、台湾料理の名店。
だからわざわざ食べに行きたい!
それはもちろん名店が手がける、肉汁あふれるショウロンポウ。
この店の小籠包のポイントは、皮にある。
台湾の本店と同じく、職人さんの手で、一枚一枚素早くのばし、薄く仕上げていく。
そしてこれまた職人技で、薄皮にタネを丁寧に、ねじるように包むことで、渦を巻いたようなきれいな形を作っていく。
これを蒸し上げるのだが、使うのは、大量の蒸気が噴き出している専用スチーム機。
10段以上せいろを積み重ねても、蒸気があふれるほど強力なスチームで、一気に蒸し上げるのです。
皮が薄いため、一口ほおばると、甘い肉汁があふれ出る絶品です。
平日ランチ限定のチャーハンとショウロンポウのセットや、ラーメンとショウロンポウのセットがお得で人気ですよ。
【3位:エリックサウス ランチミールス】
八重洲地下街の八重洲地下2番通りにある店
中をのぞいてみると、お客さんがぎゅうぎゅうに入って大混雑。
ずらりと並んだカウンター席ばかりのお店に、女性のお客さんが多くいる。
わざわざ食べに行きたい東京駅グルメとは?
今、ブームの兆し!
南インドの辛くてヘルシーカレー。
『エリックサウスのランチミールス1000円』
昨年から南インドカレーがブームの兆しを見せているのを知っていますか?
バターチキンカレーに代表される北インドの濃厚カレーと違って、南インドのカレーは、さらっとしていてスパイシー。
また南インドでは、ミールスと呼ばれる、数種類のカレーが載ったカレー定食が定番。
そんな南インドカレーが、おいしいうえにお得と、今、流行に敏感な女性を中心に、ブームの兆しを見せているのです。
一番人気のランチミールスには、数種類のカレーが付いている。
南インドでは、みそ汁のように定番の、豆と野菜のカレー、サンバル。
スパイスが効いたトマトスープ、ラッサム。
そこに、日替わりの野菜のカレー、さらに6種類のカレーの中から、お好みの1つを選ぶことができるのです。
だからわざわざ食べに行きたい!
それはもちろん、スパイシーで野菜たっぷりのカレー。
南インドカレーでは、スパイスを種、シードの状態で使うのが定番油の中に数種類のスパイスの種を入れることで、種がはじけて、よりダイレクトな香りが広がるのです。
ここにさまざまな野菜やフルーツを加え、煮込んでいく。
仕上げに、クミン、ターメリック、コリアンダーなど、数種類のスパイスの粉を入れ、日本にはあまり出回っていない、インド原産のトゥール豆1.2キロ分を3時間煮込んだスープを加えれば完成。
ごはんもインド産のバスマティライスを使用。
炊くというよりは、熱湯でゆで上げた、さらさらとしたごはんで、カレーによくからむ。
ランチミールスに付いてくる豆のせんべい、パパドを粉々にして、ライスの上に振りかけて食べるのが、南インド風です。
東京駅で食べられる本格南インドカレー。
テイクアウトもあります。
【2位:三六 もつの赤だし どて煮込み定食】
八重洲地下街地下一番通りにあり、
お昼時、ひときわにぎわっているお店。
この店の名物を目当てに、多くのサラリーマンたちが押し寄せる。
わざわざ食べに行きたい東京駅グルメとは。
ビーフシチューのようにコク深い味わい。
とろっとろのもつ煮込み!
『三六のもつの赤だしどて煮込み定食880円(ランチ)』。
こちらのお店、夜はもつ焼きのお店として、仕事帰りのサラリーマンに人気のお店。
その人気もつ焼き店が出す、こだわりの、もつどて煮込み定食がランチで大人気。
だからわざわざ食べに行きたい!
それはなんと行っても、この煮汁八丁みそで味付けされた煮汁なのだが、開店以来、5年以上継ぎ足し継ぎ足しされたもの。
実に6時間以上、弱火でことこと煮ているため、マルチョウやガツ、テッポウなど、数種類のもつから溶け出したうまみが、日に日に深まっていく。
そのため、煮汁にビーフシチューのようなコクが生まれ、甘くとろーり柔らかい、もつどて煮に仕上がるのです。
まずは、そのまま濃厚なぷりぷりもつを味わって、ごはんを1杯。
さらに、ごはんはお代わり自由なので、締めはどて煮の汁ごとご飯にぶっかけるのが常連さんの食べ方です。
【1位:サラベス フラッフィーフレンチトースト】
八重洲地下街側の鉄鋼ビルディングにあるお店。
時刻は朝8時45分。
この時間から、ずらりと出来た長蛇の列。
しかも並んでいるのは、女性客ばかり。
オープンと同時に、90席以上ある広い店内は、あっという間に埋め尽くされ、お昼を過ぎても常に満席。
わざわざ食べに行きたい東京駅グルメとは。
昨年末にオープン。
ニューヨークの朝食の女王が、東京駅にも!
『サラベスのフラッフィーフレンチトースト1250円』
1981年にニューヨークで誕生レストラン格付けガイドブック、ザガット・サーベイで、ニューヨークナンバー1デザートレストランにも選ばれた大人気店。
朝食の女王とも称されるメニューが、東京駅で食べられると、
駅を使う人だけでなく、わざわざここで朝食を食べに来る人たちで大行列。
だからわざわざ食べに行きたい!
それはもちろん、このフレンチトーストのふわっととろける口当たり。
それを生み出しているのが、このパン。
バターと卵をたっぷり使って仕上げ、ブリオッシュのような甘くふわふわとした、特製パン。
そのパンのふわふわ食感を生かすために、
卵液にはさっと数秒しかつけずに表面は香ばしく、中はふんわりと焼き上げる。
そしてバターを温めて、乳脂肪分をカットした、
特製澄ましバターで丁寧に焼くことで、パンに練り込まれたバターと相まって、内側からも外側からもバターの風味が広がるフレンチトーストが完成する。
またこちら、東京駅店では、スコーンやケーキなどのテイクアウトも充実。
列車の中で食べるのも、またお土産にしても、喜ばれること間違いなしですよ。
以上が600軒以上ひしめき合う一大グルメタウン!東京駅最新グルメランキングでした。
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