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2016年4月9日放送の「世界一受けたい授業」で「ラクして美味しい!つくりおきレシピ 」がとりあげられました。
日本獣医生命科学大学の佐藤秀美先生が話題のとっておきのつくりおきレシピを紹介!
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佐藤秀美先生の作り置きレシピ
毎日のお弁当作りやお仕事から遅く帰ってからの料理が辛い…。
そんな人たちに大人気なのがつくおき。つまり作り置き。
5万部売れればヒットといわれるレシピ本の中でつくおきは25万部を突破。
さらに売り上げランキングも4週連続1位に。
他にも書店には作り置きの本が数多く並んでいます。
日本獣医生命科学大学の佐藤秀美先生が話題のつくりおきレシピを紹介!
ピーマンの肉詰めのレシピ
『材料』
ピーマン→8個
(肉ダネ)
豚ひき肉→300g
玉ねぎ→1/2個
片栗粉→大さじ1半
コショウ→1.5g
塩→1.5g
トマトケチャップ→大さじ2半
(タレ)
だし→180㏄
醤油→大さじ2
酒→大さじ2
みりん→大さじ2
『作り方』
1.ピーマンのヘタを切り、タネを取る
ケチャップをれると日持ちがよくなり、トマトにはうま味成分であるグルタミン酸が含まれているので味もよくなる
2.肉だねの材料をすべて混ぜ合わせる
3.肉だねをピーマンに詰める
4.ピーマンの肉詰めとタレをフライパンに入れ10分ほど煮てできあがり。
焼くのではなく煮る
この作り方ならタッパーに入れて保存すればさらに煮汁で味が染みておいしくなる。
ミートボールのレシピ
『材料』(約15個分)
合いびき肉→300g
玉ねぎ→1/2(みじん切り)
片栗粉→大さじ1半
ケチャップ→大さじ2半
塩→1.5
コショウ→1.5g
『作り方』
1.全ての材料を良く混ぜ合わせる
2.1口サイズに丸める
3.多めの油で中に火が通るまでしっかりと焼けばできあがり。
※保存期間、チルド室で約5日間
【アレンジ方法】
市販のレトルトソースなどを使うと
簡単に味を変えることができる。
1日目:そのままレンジで温めて食べる。
2日目:トマトパスタソースで食べる。
3日目:カルボナーラソースでちょっと濃厚に。
4日目:レトルトカレーをかければお子様の大好きな味に。
中華風ピクルスのレシピ
『材料』
(ピクルス液)
黒酢→大さじ10
砂糖→大さじ4
醤油→大さじ2
塩→小さじ1.5
唐辛子→1本(細かく切る)
かつおだしの粉→小さじ1
ごま油→小さじ4
(具材)
・玉ねぎ・きゅうり
・にんじん・大根(お好みで)
『作り方』
1.ピクルス液の材料を全て混ぜ合わせる
2.玉ねぎ・きゅうり・にんじん・大根・など野菜を入れた保存容器に①を流し込む
3.フタをして冷蔵庫で1日寝かせる
※保存期間、冷蔵庫で約1週間
かならずタマネギを入れることがポイント。
旨味を強く感じさせる作用があるので
漬けこんだほかの野菜の旨みもアップ。
歯ごたえを楽しみたければ2~3日目
味が染み込んだほうが好みならなら
4日目以降がおすすめ。
中身の野菜を全部食べたら
野菜を新しく追加すればOK。
同じ液で3回ほどピクルスを作ることができます。
残ったピクルス液は捨てないで
マーマレードを加えて
ドレッシングにして
サラダなどにかけると美味しくいただけます。
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みそ汁のレシピ
『材料』
煮干し→33g
トマトケチャップ→大さじ5半
味噌→大さじ8
長ネギ→80g(30cm分くらい)
油揚げ→1枚
乾燥わかめ→大さじ4
『作り方』
1.煮干しをミキサーで粉末状にする
2.①とケチャップをよくかき混ぜる
魚の臭み成分はアルカリ性で、
トマトケチャップの酸性と化学反応を起こすと臭わない成分になる
さらに、ケチャップのグルタミン酸と煮干しのイノシン酸とあわせると
相乗効果で旨味がアップする。
3.②を電子レンジ(700w)で2分加熱。
4.もう一度かき混ぜて、さらに電子レンジ(700w)で1分加熱。
5.4と残りの材料を混ぜ合わせればみそ汁の素ができあがり。
※保存期間、冷蔵庫で約2週間
味噌汁を飲みたい時に熱湯を注ぎ、混ぜるだけで簡単に味わえる。
この状態でラップで丸めてお弁当と一緒に持っていけば
お湯を注げばできたての味噌汁が味わえます。
また、お湯の代わりにあたためた牛乳を入れれば洋風のスープに。
黒酢酢豚風ミートボールのレシピ
先ほど紹介したミートボールと中華風ピクルスを使います。
『材料』
ミートボール→5個
中華風ピクルスの玉ねぎ→10~12個
(中華風の液)
中華風ピクルスの液→大さじ4
砂糖→大さじ1
醤油→大さじ1/2
片栗粉→小さじ1
インスタントコーヒー→小さじ1
『作り方』
1.中華風の液を全て混ぜ合わせる
2.火をつける前にフライパンに①と中華風ピクルスの玉ねぎを入れて火をつけ混ぜながら温める
3.とろみがついたら、
事前に軽く温めておいたミートボールをフライパンにいれ、からめる
キャロットラペのレシピ
にんじんが余ってしまった時に便利。
『材料』
にんじん→1本
干しブドウ→35g
(調味料)
オリーブオイル→大さじ4
酢→大さじ3
はちみつ→小さじ2
塩→小さじ1/2
からし→小さじ1
『作り方』
1.ニンジンをスライサーで千切りにする
2.調味料と千切りニンジンを混ぜ合わせる
3.干しぶどうを加えて混ぜ合わせればできがり
※保存期間、冷蔵庫で約1週間
辛子と酢には防腐効果があり、日持ちをよくする
飽きたら豚肉と炒め、塩、こしょうで味つけすれば立派な1品に。
ジューシーとり肉のレシピ
とりむね肉が余った時に便利。
『材料』
とりむね肉→1枚
片栗粉→適量
『作り方』
1.沸騰したお湯に、
片栗粉をまぶしたとりむね肉を入れすぐ火を止めてフタをする
とりむね肉の重さの3~4倍の量
深い鍋を使う
片栗粉をつけるとうま味成分が逃げない
2.そのまま1時間ほど放置する
※チルド室で保存して下さい
鶏肉の中心が65度を超えないので、肉は柔らかいままジューシーになるとのこと。
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