2018年5月21日放送の「あさイチ」
梅雨におすすめのへアレンジ「くるりんぱ」を
失敗せずに作れる方法の紹介!
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おすすめのヘアアレンジ「くるりんぱ
梅雨におすすめのヘアアレンジは
「くるりんぱ」。
結んだときと比べ立体感がアップ!
髪の毛もしっかりまとまるので
梅雨におすすめ。
簡単にできる上、ちょっとラフな感じが
今っぽいと若い女性の定番アレンジに
なっています。
しかし、40代からのくるりんぱを
強くすすめるのは
スタイリストの工藤由布さん。
髪の毛のコシや艶減ったと感じる人こそ
くるりんぱをすれば、ボリュウムがアップして
華やかに見えるとのこと。
ある40代の女性はくるりんぱを
試したことはあるが、
上手くできないといいます。
いつもどおりゴム1本で
髪を結んでくるりんぱ。
ねじった部分がたるんでいて真ん中には
大きな割れ目ができてしまっています。
工藤さんによると最初に結んだ毛束が
太すぎるのが原因とのこと。
上手くいかない人にありがち。
工藤さんは2本のゴムで
くるりんぱをするといいます。
失敗しないくるりんぱの方法
工藤由布さんに簡単にできるやり方を
教えていただきました。
【失敗しないくるりんぱの作り方】
1.2本のゴムを使い、
髪を2段に分けて結ぶ。
1つ目は後頭部のでっぱりの下まで。
結び目は通常のハーフアップより
下にくるのを意識。
2.残った下の段は左右ふたつに分け、
1つ目の結び目の上であわせて結ぶ。
3.上になった毛束を結びめの間に通してくるりんぱ。
※毛束が半分になったため簡単に
ひっくり返すことができます。
4.ラフさを出すテクニック
③だときっちりしすぎているので
あえて無造作に仕上げるテクニック。
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毛先を何回かに分けて少しづつひっぱり
ねじった部分をひきしめます。
次にねじった部分の奥に指を突っ込み、
少しずつ髪を外に引き出す。
※10本ずつつまむイメージで。
左右それぞれ3~4カ所が目安。
最後に毛先を左右に引っ張り
ゴムをずり上げて隠せば完成。
ラフ感を出したことで
ボリューム感もアップ!
くるりんぱ上級編
さらにラフさを出す方法
ねじった部分だけでなく、
後頭部全体にラフさを出すテクニック。
1.後頭部を3段にわけ、
1番下の部分から3カ所
真ん中の部分から4カ所
上の部分から3カ所、
計10か所からひとつまみずつ髪を引き出す。
すると自然に全体のバランス良く
ラフさを出すことができます。
くるりんぱのゴムの選び方
目立たないようにするには
シリコンゴムがおすすめ
色は黒髪の場合は、黒
染めている場合は、髪より明るい色(薄い色)。
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