2016年4月2日放送の「SmaSTATION!!」は「春からの生活を楽しく豊かにする、便利な最新文房具を大紹介! 」
紙でできたカラフルクリップ 、折りたたみアルミ定規や一発でピタッと図れる便利定規、魔法の便利ファイルなどなど。
あなたの常識がきっと変わる!2016年春の最新アイデア文房具ベストセレクション19!
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最新アイデア文房具ベストセレクション19
【1:ソーテッドファイル A4 6ポケット】
こちら、ひもを外すと、6つのファイルに分かれており、それぞれ内容ごとに書類を仕分けして入れることができるファイル。
このファイルの最大の特徴は、ファイルを伸ばして、壁につり下げて使用するというところ。
伸ばし方は、フックを持ち、そのまま下に垂らしていくだけ。
すると、簡単に伸ばすことができる。
壁に掛け、付属のネームシートをつければ、必要な書類がひと目で分かり、取り出しも楽々。
さらに、ファイルを単体で取り外すことができ、ふたもついているので、この状態で持ち運ぶことができるのも、人気の秘密。
営業先に出かけるときなど、必要な書類だけ持ち出すなんてときに便利ですよね。
【2:デルプ(マックス) 】
新アイデアの紙で出来たクリップ。
もともと混入するおそれのある金属片を、なるべく使いたくない食品関係の企業などからの需要を見込み発売されたんだが、それとは違う理由でも便利だと人気が爆発しているのです。
その理由とは、文字が書き込めること。
デルプに仕事の指示やコメント、または友達へのメッセージを書き込んだり、さらにはこんなふうにデコって、ギフト袋を留めたりと、いろんな使い方が広がっているのです。
使い方は簡単。
まとめたい書類の角に取り付け、裏返したら、飛び出している部分を後ろへ折るあとはつめを引っ掛ければ、装着完了。
書類の角が折れ曲がった状態で固定されるため、しっかりと留まる仕組みとなっている。
15枚までの書類であれば、しっかりと留めることができ、、揺らしても落ちない
こちらのデルプ、書類を傷つけずに外すことができるので、急にコピーが必要になったときにも助かりますよ。
【3:PENSAM 挟めるペンケース】
授業や仕事に欠かせないノートと筆記用具。
すぐに取り出したいのに、かばんの中でペンケースが見当たらないなんてことありますよね。
そんなときに便利なのがこちら。
こちら、文房具や付箋、小物などを入れておけるペンケース。
一見、普通のペンケースのようですが。
それは挟むとくっつくふた。
このふたには、薄いマグネットが入っており、これをノートの表紙に挟むだけで本体側のマグネットとくっつき、外れないようになっている。
強力なマグネットなので、ひっくり返しても外れない。
もちろん、ノート以外にも表紙が薄いものであれば、手帳やファイルにもつけることが可能。
これならばらばらになってしまうこともなく、かばんの中からすぐにペンケースを取り出せますよね。
【4:はがせるくっつくファイル】
資料を分けて分類できる便利なクリアファイル。
でも、気付いたら、ついつい増えてしまい、ばらばらになってしまった。
どうにかまとめて管理できないかな、なんて思ったことありませんか?
そんなときに便利なのがこちら。
クリアファイルをまとめて管理!新発想の粘着ファイル。
はがせるくっつくファイル。
使い方は、ファイルを広げると、粘着面が現れるので、そこにくっつけたいクリアファイルを直角に押し当てるだけ。
するとしっかりとクリアファイルが固定される。
秘密はこの粘着テープ。
実はこの文房具を開発したのは、掃除用具のコロコロを開発した会社、ニトムズ。
コロコロに使われている特殊な粘着テープの技術を応用しているので、一度貼れば、強く揺らしても落ちないが、ねじるようにクリアファイルをひねれば、簡単に外すこともできる。
そのため、ふだんはまとめておいて、必要なときにだけ1枚ずつ剥がして持ち運び、使い終わったらまた戻すという便利な使い方が可能となっている。
クリアファイルは10枚ほどホールドできるので、資料が増えても安心。
【5:ななメモカレンダー】
メモ用紙が減っても常にカレンダーが全部見えるメモ。
年がいつも見通せる!卓上カレンダーとメモ用紙が合体!ななメモカレンダー。
こちら、2014年日本文具大賞の優秀賞に選ばれた人気商品。
人気の秘密は、側面に見えるカレンダー。
こちらのカレンダー、普通に考えると、メモが減っていくにしたがって、カレンダーの上の部分は、どんどんなくなっていってしまいますよね。
しかし、このななメモカレンダーは、下のほうに行くにつれて、水平面の印字部分が増えていくので、メモがいくら減っても、常に一年を通したカレンダーが見えるように工夫されているのです。
メモの枚数は、メモの名前どおり、どーんと500枚。
これなら1日1枚使っても余裕がありますよね。
【6:スタンドペンケース】
トランスフォームする進化型ペンケース!
こちらのかわいいデザインのペンケース、実は変身するんです。
秘密は内蔵のマグネット。
このペンケースには、5か所にマグネットが埋め込まれており、ふたを開けると、上部分を支えていたマグネットが外れ、それ自身の重みで、ペンスタンドへ早変わりするのです。
ペンが入った状態でもご覧のとおり、ペンケースからこぼれることなく簡単に組み立てることができる。
ちなみにペンケースの内側には、起毛した柔らかい素材が貼ってあるので、眼鏡ケース、眼鏡スタンドとしても使えますよ。
【7:デルデ】
3秒で早変わり!大容量ペンケース。
ことしの2月の発売されたばかりのペンケース。
こちらもペンスタンドになるのだが、その構造は単純明快。
関西弁の、“出るで”から名前が付いたというとおり、下に引っ張れば、中身が出るのです。
これでペンケースの中身が一気に取りやすくなる。
最大の特徴はとにかくたくさん入る大容量設計。
容量を気にせず、がんがん好きな文房具を入れて、にゅっと出して使える気持ちよさも人気の秘密。
実際にどれだけペンが入るか、スタッフが試してみると。
35本入りました。
またこの容量の大きさから、化粧道具を入れて持ち歩き、お手洗いなどでにゅっと出して、便利に使うという女性も増えているそうです。
ここで東急ハンズの人気文房具で今売れている商品の中から、いくつかピックアップしてご紹介。
【8:トラベラーズノート】
旅行中に撮った写真と共に、もらったレシート、チケットなどを旅のひと言感想と共に残しておくと、いい記念になりますよね。
でも、普通のノートだとせっかくの旅の記念のアイテムをのり付けしなくちゃいけないし、いまいち味気ない。
そんなときに便利なのが、この自由度の高いトラベラーズノート。
なんと40種類以上ある専用のカスタムリフィルによって、一からノート作りができるのです。
ファイルや付箋を入れたり、チケットを入れるジッパーケースを挟み込んだり、さらにはペンホルダーも付けられるなど、まさに自由自在。
留め方は、ゴムひもでこのように挟むだけと、シンプルで簡単なのもうれしいところ。
【9:KAZARUアルバム 8インチ】
続いては、カザルアルバム。
何かにつけて、撮ることが多くなった写真。
デジカメのデータで残しておくだけでなく、やっぱり印刷してアルバムにしたい。
でも、自分好みのデザインが見つからない。
そんな声に応えて生まれたのが、こちらのカザルアルバム。
表紙、中身のすべてに、アレンジを効かせやすいクラフト紙が使われているので、自分好みにデザインする自由度の高さが人気の秘密。
さらにデータを収めたCDーRやDVDを入れる、収納ポケットまでついているという気の利きようです。
【10:フリクションボール】
こすると消えるボールペンとして累計15億本も売れているシリーズ。
定番のノック式も人気ですが一番細い0.38のシリーズも人気のようです。
【11:TSUNAGO】
想いをつなぐ鉛筆削り。
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そして強豪ひしめく中、売り上げランキング1位に輝いたのが、こちらのツナゴ。
短くなってしまった鉛筆。
捨てるのはもったいないけど、使いづらいなんてことありますよね。
そんなときに便利なのがこちら。
エコな鉛筆削り、ツナゴ。
こちらの鉛筆削り、ヨーロッパを中心に世界で注目を集めている鉛筆削りなのだが、実は、普通の鉛筆削りではない。
なんとこちら、削るといっても、短くなった鉛筆をつなぎ合わせるために削る、ちょっと変わった鉛筆削りなのです。
使い方に少し慣れとコツがいりますが、気になる方は試してみては?
続いては今、話題の最新定規を2つご紹介。
【12:ピタットルーラー 15cm】
書類やノートに線を引く際、定規が滑って、線が途中でゆがんでしまった。
また、カッターで紙を切ろうとすると、ずれてしまい、うまく切れないなんてことありますよね。
そんなときに便利なのがこちら。
ぴたっと固定!もうずれない最新定規!ピタットルーラー。
こちらの定規、2015年日本文具大賞で優秀賞を受賞。
発売からおよそ1年で、5万本以上を売り上げている大人気の定規。
片面は線を引きやすい透明のアクリル材、逆側はカッターを使うのに適したアルミ材と、2つの面を兼ね備えた二刀流の定規。
そ
れは2つの素材をつなぎ合わせているこの部分。
ここの樹脂部分が、滑り止めになっているのです。
でもいつも滑りが悪く、自由に動かせない定規は使いにくいのではと思ったあなた、
安心してください。
横からよく見ると、への字状に浮き上がっており、通常は接地面が少ない分、スムーズに動くのだが、いざ使う際は、この部分を軽く押さえると、紙面に設置してストッパーになるため、滑らないという構造になっているのです。
【13:折りたたみアルミ定規】
紙を切ることに特化した定規。
2015年グッドデザイン賞受賞!紙がすぱっと切れる!折りたたみアルミ定規。
秘密は、紙を切るための2つのポイント。
1つ目は紙をきれいに切るために研究・開発された45度のエッジ角度。
通常の定規より鋭角になっているのだが、もちろん手は切れない加工が施されている。
2つ目はうまく切るためのカッティングガイド。
これは何かというと、この線の方向に力を入れて紙を引っ張ると、うまく切れるというガイドなのだこの2つの特徴によって、紙を安全かつ、きれいに切ることができる。
また折り畳みノックを外して広げれば、30センチ定規に早変わり。
これならA4サイズの紙を切るのにも困りません。
ちなみにカラーは全部で3色。
閉じていればコンパクトな筆箱にも入るコンパクトサイズなのもうれしいですよね。
【14:スクリーンシェルフ】
必要ないのについついデスクに置いたまま散らかってしまう文房具や小物。
デスク周りが散らかっていて、小物にマウスが当たってしまい、邪魔。
でも、よく使うものは引き出しに入れると面倒なんてことありますよね。
そんなときに便利なのがこちら。
薄型モニターの上を、収納スペースに!スクリーンシェルフ。
かけるだけで簡単に収納スペースが出来る。
使い方は簡単。
スクリーンシェルフの脚を広げ、モニターの上部に置き、板が水平になる角度に脚を調整しあとはこちらのねじを締めて固定すれば完成。
正面は引っ掛かるようになっているので、ずれ落ちる心配なし。
物を載せる面は滑りにくい凸凹のシリコン素材になっているのもポイント。
ちなみにテレビのモニターにも取り付け可能なので、どこかに行ってしまいがちなリモコンを置いておくのもいいですよね。
【15:ラチェッタ ワン ハンディ 鉛筆削り】
今、小学生の間で、爆発的な人気を博している鉛筆削りをご存じですか。
それがこちら。
ワンタッチで削れる!進化した鉛筆削り!ラチェッタワンハンディ鉛筆削り。
こちら、2014年日本文具大賞の機能部門でグランプリを受賞。
シリーズ累計250万個を売り上げる大人気の鉛筆削り。
従来の鉛筆削りとは全く違うコンセプトが人気の秘密なのだが。
普通、鉛筆を削るときには、一方向に回し続けなければならなかったですよね。
でもそのためには、一度回したら手を離して、もう一度握り直して回す。
この意外と大きいアクションを続けなくてはならず、疲れるし、時間もかかるといわれてきました。
そこで目を付けたのが、ラチェット機構。
自転車などで使われている動作を一方向に制限するための機構で、なんとそれを鉛筆削りに応用したのです。
このように時計回りに回せば、中の鉛筆削りがロックされ、削ることができ、反対方向に回すと、中の鉛筆削りが一緒に回るので、鉛筆が引っ掛かったりすることもない。
こうして奥、手前、奥、手前と、手を離すことなく、鉛筆を削り続けられるのです。
ちなみに削り終わった鉛筆を抜くと、自動でふたが閉まるようになっているので、逆さにしても、削りかすが落ちにくいのも、気が利いていますよね。
【16:ラカット 】
食材の内容や賞味期限など、忘れがちな情報をメモするのに便利なマスキングテープ。
でも、いざ使おうとすると、うまく切れず、よれてしまったり、両手を使わないといけないので、意外と大変。
そんなときに便利なのがこちら。
マスキングテープが片手で楽々カット!ラカット。
使い方は、刃のキャップを外し、ラカットのケースをスライドさせ、お好みのマスキングテープをセット。
再びケースをスライドさせれば準備完了。
一見普通のマスキングテープ用カッターのようだが。
最大の特徴は、裏面に強力な磁石が内蔵されていること。
これにより、冷蔵庫など、磁石がつく所であれば、がっちり固定されるのです。
あとはマスキングテープを下に引っ張り、カットするだけ。
片手で楽々使うことができるのでキッチンでの作業で活躍すること間違いなし。
もちろんオフィスでも、磁石がつく所であれば、取り付けが可能。
ちなみにカラーは全部で5色あるので、お好みで選んでみては?
【17:ライトマン 】
こちらの人の形をした文房具。
現在までにおよそ40万個も売り上げている大ヒット商品はブックライト。
読書の頼もしいパートナー!ライトマン。
一番のポイントは、なんといっても、この目と腕。
頭の後ろにはスイッチがあり、これをオンにすると、目に内蔵されたLEDライトが光るのです。
またいろんな形に体を曲げることができるので、このように腕がページを押さえてくれるようにすれば、両手で支える必要もありません。
寝る直前、ちょっとだけ本が読みたい。
そんなときに、ライトマンの優しさがちょうどいいですよね。
ちなみにカラーは全部で5色お好みのライトマンを探してみては?
続いては近年、急速に進化を続ける、スマホと連動した便利なスマホ文房具を2つ紹介。
【18:スマ単 】
英語の勉強をする際に使う単語帳量が増えると探すのは大変だし、持ち歩くにはかさばってしまうなんてことありませんか。
そんなときに便利な文房具がこちら。
もうかさばらない!単語帳をスマホに入れて持ち歩く!スマ単。
このスマ単、使い方は簡単。
まず普通の単語帳のように、左のページに単語、右のページにその単語の意味などを記入していく。
続いて、無料の専用アプリで撮影モードを選び、画面に表示される4つの枠をノートの四隅のマークに合わせて撮影する。
すると一気に見開き12枚分のオリジナル手書き単語カードが完成単語帳を開くと、1枚ずつ登録したカードを確認することができるのはもちろん、タップすれば、答えが見られるようになっており、さらに覚えたものは、チェックマークに向かってスライドし、まだ自信がないものは、バツマークに向かってスライドさせる。
こうしたあと、絞り込み機能で覚えていないものだけまとめて表示したり、英語、漢字など、ジャンル別にフォルダ分けも可能さらに学習の進み具合を分かりやすく、グラフで表示することができるので、やる気にもつながります。
これならかさばることもなく、どこでも勉強することができますよね。
【19:スマホ86顕微鏡 】
ミジンコまで観察できる!86倍レンズ!スマホ86顕微鏡。
こちらはスマホやタブレットのカメラを顕微鏡にする優れもの。
レンズ以外にも円形プレパラートや、特殊ラバーなどがついてくる。
使い方は、まずガラスのボールレンズを、特殊ラバーの穴に入れてセットする。
スマホの内蔵カメラとレンズが合うようにして押さえ、プレパラートを載せる。
あとは観察したいものを、レンズの中心に置けば完了。
これでおよそ86倍の倍率の顕微鏡になるというのだが、本当だろうか?
試しに花を載せてみると、細部まではっきり分かったのです。
慣れてくれば、植物の断面や、小さな昆虫、さらには、ミジンコまで見えるそうですよ。
気になる方はいろいろなものをミクロの視点からのぞいてみては?
以上が2016年春の最新アイデア文房具ベストセレクションでした。
まとめ
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