2018年5月15日放送の「あさイチ」は
「クイズとくもり もうすぐ梅雨入り
まさかのカビSP。
ここではカビの生えたパンは食べられるのかや
冷蔵庫の野菜室のカビについて紹介!
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カビの生えたパンは食べられる
開封して7日が経ちカビが生え始めた食パン。
綺麗な部分は食べても
大丈夫なのでしょうか?
そこで、調べてみたところ
カビは食パンの端まで広がっていたのでした。
カビの胞子が袋の中で舞ってしまっていた、
もしくはカビの菌糸がパンの端まで
届いてしまったと考えられるとのこと。
もちの場合でも同じことが
考えられます
食品に生えるカビの代表なものは
ペニシリウムという青カビの仲間です。
青カビの中にはカビ毒という
人の健康を害するものもあります。
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カビ自体は熱に弱いので焼けば
死ぬそうですが、
カビ毒の多くは焼いた程度では
壊れないものが多く
発がん性が高いものもあり、
肝障害・腎障害・貧血など
さまざまな健康障害を引き起こす可能性も
あります。
カビが生えたものは
食べないようにとのことです。
冷蔵庫の野菜室のカビ
冷蔵庫の中にもカビの発生を
見落としがちなエリアがあるそうです。
それは冷蔵庫の野菜室。
今回の調査でトリコデルマ
(野菜を腐らせる原因)と
いうカビが検出されました。
このカビが生える原因の1つは
野菜についている土。
土1gには1000~10万個のカビが
存在しているとのこと。
また、エコバッグの袋の底などに
土がたまるとカビが生える原因になるので
こまめに洗うことを心がけましょう。
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