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2018年5月2日放送の「ごごナマ」は
「乳酸菌たっぷり!辛くない水キムチ」。
ここでは
韓国料理研究家のチェ・ソンウンさんの
辛くない水キムチの作り方を紹介!
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水キムチ
腸によいと注目を集めている
“植物性乳酸菌”。
それを多く含むのが韓国伝統の漬物「水キムチ」。
なすやきゅうり、ミニトマトなど
夏野菜を使って、家庭で簡単にできます。
水キムチは基本のつくり方を覚えれば、
いろいろな食材でアレンジして
作ることができます。
水キムチの基本の作り方
【チェさんの水キムチのレシピ】
『材料』(つくりやすい分量)
(基本の漬け汁)
にんにく→3かけ(20g)
しょうが→10g
細ねぎ→3本
塩→大さじ1+1/2
ミネラルウォーター→3カップ(600cc)
りんご(いちょう切り)→1コ
白菜→1/6コ(約250g)
大根→1/4本 (約120g)
塩(一次塩漬け用)野菜の重量の2%(ここでは7.4g)
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『作り方』
1.白菜と大根はひと口大に、
りんごは皮つきのまま
いちょう切りにする。
細ねぎは3㎝幅に切る。
2.一時漬けをする
白菜と大根をボウルに入れ、
一次塩漬け用の塩をしっかりもみこみ、
ラップをして室温で1時間ほど置く。
3.別のボウルに塩とミネラルウォーターを入れ、
よく混ぜる。
りんご、にんにく、しょうが、細ねぎを加える。
4.③に②を汁ごと入れ、混ぜ合わせる。
5.④をポリ袋に入れ、空気を抜いて
しっかり口を結ぶ。
6.日の当たらない涼しい場所で
半日~3日ほど発酵させる。
そのあとは冷蔵庫で保存する。
※発酵は春・秋は2日、夏は半日、
冬は3日を目安に。
食べごろは発酵後~1か月。
※雑菌が入ると異常発酵が起きてしまうので、
取り出すときはきれいな箸などを使います。
アレンジ水キムチの作り方
色々な食材で水キムチを作ることができます。
野菜や果物400gと基本の漬け汁で作れます。
手順は同じ。
みかんなど水分の多い果物は一次塩漬けする
必要はありません。
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