2018年4月10日放送の「あさイチ」の中の
「メイク更年期」

くすみ・たるみ解消のベースメークの紹介!

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くすみ解消のベースメーク

40代、50代でどんなメイクをしたらいいのか
わからなくなってきた。

そんなメイク更年期の悩みに答えてくれるのが
カリスマアップアーティストの山本浩未さん。

山本浩未さんは40代以上の女性向けメイク本を
数多く出版しています。

大人メークの基本は、白・黒・赤のメリハリ。

白で影を消し、
黒で引き締め、
赤で血色をプラスします。

3色がバランスよくあれば
誰でも美人になれるといいます。

今日は白のベースメイクについて
教えていただきます。

大人女子の肌のお悩みは、
“たるみ”“くすみ”。

くすみ解消ベースメイク

くすんだ肌は光が奥まで届かず
上手く反射できない。

光をどう取り入れるかが
メイクのポイントになります。

大人女子の肌はドライフルーツ。

ドライフルーツ肌に欠かせないのが、
化粧下地。

おすすめはオレンジがかったベージュ。

白よりもくすんだ肌を
明るく見せてくれます。

下地クリームをまんべんなく
つけてあげるのがポイント。

ぽんぽんと肌に乗せ
両手を使って、フェースクリームを
伸ばすように伸ばします。

こめかみや、目の下など
へこんでくるところに
化粧下地を少し重ねづけすると
明るさでふっくらさせることができます。

ファンデ−ションは
大人の肌にはリキッドやクリームが
適しています。

ファンデーションを額とほお骨の上に置き
とんとんとんとたたくようになじませます。

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余ったファンデーションを
引っ込んだところに薄く伸ばしていきます。

スポンジで最後の仕上げにパッティングすると
仕上がりがより滑らかに張りが出ます。

このあと、コンシーラーで
たるみやほうれい線を消していきます。

山本浩未さんが使っていたと思われる
下地クリーム。

コンシーラーの塗り方

たるみから生まれる、
ほうれい線やマリオネットラインなどの
「線の影」を消すには、コンシーラーを使います。

1.ほうれい線やしわなどの線が入り、
陰になってしまっている溝の部分に
明るめのコンシーラーを入れます。

2.入れたところを
指で押さえるようになじませます。
ぼかしすぎない。

3.最後に軽くフェイスパウダーで押さえておくと
崩れません。

これで白ベースメークの完成。

大人メイクは、隠そうとせず、
目立たなくするというのがポイントなのだそうです。

コンシーラーの選び方

法令線・たるみを消す場合→肌より明るめの色を選ぶ

しみを消す→肌と同じ色

色の濃いシミを消す→オレンジが強めの色

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