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2018年3月28日放送の「きょうの料理」は
「春のお弁当セレクション」。
こちらでは栗原はるみさんのお弁当シリーズで
人気だった「シューマイとおいなりさん弁当」のレシピの紹介!
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おいなりさん(いなり寿司)のレシピ
歯ざわりのいい酢れんこんと
ごまをたっぷり混ぜ込むのがポイント!
【おいなりさん(いなり寿司)のレシピ】
『材料』(16個分)
(すし飯)
米→400ml
(すし酢)
酢→カップ1/2
砂糖→大さじ1~1と1/2
塩→小さじ1
(油揚げ)
油揚げ→8枚
(A)
だし→カップ1
みりん→カップ1/4
しょうゆ→大さじ1と1/2
砂糖→大さじ1
中ざら糖→大さじ1
(B)
だし→カップ1/2
しょうゆ→大さじ2
砂糖→大さじ1
中ざら糖→大さじ1
(酢レンコン)
レンコン→1節(200g)
(C)
酢→大さじ5
砂糖→大さじ2
塩→少々
白ごま→大さじ2
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『作り方』
1.お米を炊く
お米は洗ってざるに上げ、15分間くらいおく。
炊飯器の内釜に米を入れ、水カップ2を加えて炊く。
2.すし酢の材料をボウルに合わせ、
砂糖と塩が溶けるまでよく混ぜておく。
3.油揚げを煮る
油揚げは半分に切り、袋状に開く。
フライパンか鍋に湯を沸かして油揚げを入れ、
菜箸で沈め、数回裏返して軽く油を抜く。
4.ざるに上げ、粗熱が取れたら水けを絞る。
(B)は合わせておく。
※手ではさんで軽く押さえる。
5.フライパンに(A)を煮立て、
④の油揚げを数枚ずつ重ねて並べる。
落としぶた(オーブン用の紙を円形に切って
中央に穴をあけたもの)をして、
弱火で約10分間煮る。
6.⑤に(B)を加えたら再び落としぶたをして、
途中裏返しながら、約10分間煮る。
※煮汁を2回に分けて加え、
重なっている順番をかえると味が均一によく入る。
7.煮汁が少なくなったら火を止め、
バットに移して味をなじませる。
※重ねてバットに移す。
煮汁が下に落ちていくので、
途中で上下を返すと味が圴一に。
8.酢れんこんをつくる
れんこんは皮をむき、薄いいちょう形に切って
水にさらし、水けをよくきる。
9.小鍋に(C)を煮立て、⑧を加える。
混ぜながら中火で1~2分間煮て火を止める。
粗熱が取れたら、ざるに上げて汁けをよくきる。
10.仕上げ
炊き上がったご飯をボウルに移し、
②を加え、切るように混ぜる。
粗熱が取れたら、⑨と白ごまを加えて
サックリと混ぜる。
11.⑩を16等分にして軽く握って丸め、
⑦の油揚げに詰める。
好みで野沢菜漬けを添えてもよい。
※端までギュウギュウと詰めずに
少しゆとりをもたせるとよい。
シューマイのレシピ
帆立て貝柱でうまみをプラス。
【シューマイのレシピ】
『材料』料(4人分)
豚ひき肉→300g
ホタテ貝柱の水煮缶→1/2缶(正味30g)
玉ねぎ(みじん切り)→1/4個分(約50g)
(A)
ホタテ貝柱の水煮缶の汁→大さじ2
ペースト状スープの素(中国風)→小さじ1
ごま油→小さじ1
シューマイの皮→24枚
小麦粉→大さじ1
塩→少々
こしょう→少々
酢→適量
しょうゆ→適量
練りがらし→適量
『作り方』
1.帆立て貝柱は汁けをきってほぐし
(A)のほかの材料とよく混ぜ合わせる。
缶汁はとっておく。
2.ボウルに豚ひき肉を入れ、
(A)を加えてよく混ぜる。
3.②にたまねぎ、小麦粉、塩、こしょうを加え、
さらに粘りが出るまでよく混ぜ、
①も加えて混ぜる。
4.シューマイの皮に③を
スプーン1杯分ほどのせて包み、
指に水をつけて表面を平らにならす。
5.蒸気の上がった蒸し器に
オーブン用の紙を敷き、
④を並べて4~5分間蒸す。
6.好みで酢じょうゆ、練りがらしを
添えてできあがり!
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