2018年2月20日放送の「この差って何ですか?」のなかの
「温泉卵と半熟卵の差」。
簡単にできる温泉卵の作り方を紹介!
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温泉卵と半熟卵の差
温泉卵は白身は固まっておらず
黄身はほどよく固まっています。
半熟卵は白身が固まっていて
黄身が固まっていない。
温泉卵は70℃くらいの一定の温度で
約30分間加熱する事で作る事ができます。
しかし、高木伸一さんがたった5分で
温度卵を作る方法を教えてくれました。
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温泉卵の作り方
【温泉卵の作り方】
『材料』
卵→4個
片栗粉→大さじ山盛り1杯
※卵4つに対して大さじ山盛り1杯分
『作り方』
1.卵を常温に戻しておく。
※冷えた卵だとお湯の温度が下がってしまうため
2.お鍋に卵全体がかぶるくらいの水を入れて
強火で沸騰させる。
3.火を止めてお玉1杯分の水で片栗粉を溶いて
鍋に入れる。
※片栗粉を入れることで、お湯にとろみがつき、
保温効果を生み出すので70℃を保てる。
4.③に卵を入れて蓋をして
5分待てばできあがり!
この方法だと火加減を気にせず、
簡単にわずか5分で温泉卵が作れます。
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