2025年4月15日放送の「あさイチ」の肉の量が半分でも…鶏肉で作っても…激うま!ハンバーグ新常識
ハンバーグの新常識が続々…数時間待ちの大行列!あの人気店の味をおうちでも
もう「めんどくさい」とは言わせない!手間なし10分で作る技
ハンバーグの概念が変わる
料理家 樋口直哉さんの手抜き感ゼロ!10分ハンバーグのレシピの紹介です!
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新常識の10分ハンバーグ
10分ハンバーグを教えてくれるのは料理家・樋口直哉さん。
材料の役割を知れば省けるものやあったほうがいいものが分かり10分で作れるとのこと。
ポイントは4つ。
1つ目の新常識は肉は「塩」でつなげ!
塩はひき肉どうしを結びつける結着力があるためバラバラにならず、
とけたタンパク質が肉だねをジューシーにする効果がある。
2つ目の新常識はたまねぎをすりおろすことで水分も加わり肉だねがふんわりできる。
3つ目の新常識は「肉だねはこねすぎない!」。
握るように10回ほどこねればOK。
手のひらで楕円形に平べったくするが、ここでのポイントは「厚さ2センチ程度」。
厚すぎると火が通りにくくパサツキの原因になるという。形成したら焼色がつくまで中火で3分焼く→弱火にして裏返す。
最後の新常識は「弱火で蒸し焼きにする!」
蒸し焼きに日本酒を使用することでうまみがUPする。
10分ハンバーグのレシピ
材料(2人分)
(A)
合いびき肉 250g
玉ねぎ 1/4個
パン粉 10g
塩 小さじ1/4
酒 大さじ1
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(B)
ケチャップ 大さじ3
みりん 大さじ3
中濃ソース 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
作り方
1.ボウルにひき肉、塩、パン粉を入れる。
※塩の結着力で肉同士を結びつけ、保水力でジューシーに。
2.玉ねぎを生のまますりおろして加え、握るように10回ほ寝る。
※生の玉ねぎをすりおろして加えることで水分でふんわり
※肉の食感を残すためこねすぎない
3.②のハンバーグの種を2つに分け、両手でキャッチボールをするように空気を抜き、厚さ2cmの平らな楕円形に成形する。
4.ライパンに並べて中火にかけ、焼き色がつくまで3分ほど焼く。
5.焦げ目が付いたらひっくり返し、出た余分な油をふき取る。
6.フライパンに日本酒を大さじ1加え、蓋をして5分蒸し焼きにする。
日本酒で風味アップ
7.蒸し焼きの間に、ケッチャプ、みりん、中濃ソース、しょうゆを合わせてソースを作る。
8.ハンバーグが焼き終えたら、お皿に盛りつける。
9.ハンバーグを焼いていたフライパンに残っている日本酒と肉汁に⑦を加え強火で煮詰めてみりんを煮切る。
10.ソースをかけかけて出来上がり!
そのほかのハンバーグのレシピ↓
https://www.gr8lodges.com/345944.html

まとめ
NHKあさイチの放送より
料理家 樋口直哉さんの10分ハンバーグのレシピの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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