【うまいッ】東京ビーフのお取り寄せ!レシピも:青ヶ島育ちの黒毛和牛 〜東京〜

牛肉巻きの赤ワイン煮 グルメ

2025年4月6日に放送のNhK「うまいッ!」は島育ち!絶品の黒毛和牛 〜東京〜
いま、シェフたちの間で話題を呼んでいるのが東京産の黒毛和牛。「
赤身のうまみ」と「質のいいサシ」とが味わえると評判ですが、出荷頭数が少ないため“幻の黒毛和牛”とも呼ばれています。
そんな黒毛和牛の東京ビーフのお取り寄せ&レシピの紹介です!

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東京産の黒毛和牛 東京ビーフ

いま、シェフたちの間で話題を呼んでいるのが東京産の黒毛和牛。
「赤身のうまみ」と「質のいいサシ」とが味わえると評判ですが、出荷頭数が少ないため“幻の黒毛和牛”とも呼ばれています。
生後8か月までは青ヶ島の自然豊かな環境で育ち、その後は400㎞も旅をして都内の牧場で30か月まで成長します。

青ヶ島で黒毛和牛を育てる山田さんの牛舎へ。
黒毛和牛は牛舎で育てるのが一般的ですが、山田さんは黒毛和牛を1日1回散歩させているとのこと。
運動すると将来の大きな体を支えるベースになります。
また、繊維質の多いマグサを食べさせて胃を丈夫にし、穀物などほかのエサがたくさん食べられるようにしています。
生後8か月まで青ヶ島で育てたあとは、島を出て肥育農家にバトンタッチ。

肥育農家の萩生田さんは青ヶ島で生まれた子牛を育てています。
島の子牛の特徴は人見知りで飼育に苦労しているのだそうです。
萩生田さんは牛のストレス対策としてブラッシングをおこなっています。

この黒毛和牛は「東京ビーフ」という地域ブランドになっています。
血統が明確で最も長い肥育地が東京などの条件を満たせば東京産と認定されるとのことです。

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黒毛和牛の煮込みのレシピ

東京・浅草の人気店の家亀智裕シェフのレシピ

材料(1人分)

黒毛和牛(もも肉)150g
オリーブ油 大さじ1
塩 1~2g(ひとつまみ)
葉付きのセロリ 1本
玉ねぎ 1個
にんじん 1本
赤ワイン(甘めがおすすめ)150ml
トマト水煮 150g
水 適量

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作り方

1) 肉に塩をふる。
2) 強火にかけた鍋にオリーブ油を入れて肉を入れ、表面にこんがり焼き色がつくまで、1分程度焼く。
3) 中火にし、大きめにカットした野菜を入れて、さっと焼く。
4) 弱火にしてから赤ワインを入れて沸騰させ、アルコール分を飛ばしたら、トマトの水煮、具材がひたる程度の水を入れ、落としぶたをして2時間ほど煮る。
5) 野菜は煮込んでうまみが出てしまっているため、盛り付ける時は取り出す。

黒毛和牛のバター焼きのレシピ

東京・銀座の肉の巨匠・和知徹のシェフのレシピ

材料(1人分)

黒毛和牛(肩さんかく なければもも肉)150g
塩 1g程度(肉量の0.8%)
こしょう お好みで
オリーブ 油大さじ1
無塩バター 15g
ごはん 適量

(ソース)
赤ワイン 80~100ml 
しょうゆ 小さじ1 
はちみつ 大さじ1
無塩バター 10g

作り方

1) 肉の両面に塩、片面にこしょうをふる。
2) 中火で熱したフライパンに、オリーブ油とバターを入れて、バターの気泡が出始めたら肉を入れて1分ほど焼く。
フライパンに接した面に焼き色がついたら返して、15秒ほどで火を止めて余熱で火を入れる。
3)ソース作り。肉を焼いたフライパンの余分な油をペーパーでとる。
※茶色のかたまりはうまみなのでとらないように注意。
3) 中火にかけて赤ワインを入れて沸騰させ、半分の量になるくらいまで煮詰めたら、しょうゆ、 はちみつを入れ、仕上げにバターを入れてとろみをつける。
4) 皿にごはんと2) の肉を盛り付け上から3)のソースをかける。

これまでの「うまいッ」の一覧はこちら↓
うまいッの一覧

まとめ

NHK>うまいッ! – NHKより
東京ビーフのお取り寄せ&レシピの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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