【ゲンキの時間】おかず食べダイエットのやり方!前川智先生考案 内臓脂肪ぽっこりお腹改善

ダイエット ゲンキの時間

2025年4月6日放送の「健康カプセル!ゲンキの時間」はカギは内臓脂肪!食べてへこます「ぽっこりお腹」
ぽっこりお腹は、単なる見た目の問題ではなく、
糖尿病や高血圧をはじめ心筋梗塞や脳梗塞など様々な病気につながることもあるとのこと。
そんなぽっこりお腹を改善するポイントは内臓脂肪。
そこで今回は、内臓脂肪を減らしてぽっこりお腹を改善する方法を専門医に教えてもらいます。
こちらでは前川智先生考案!ぽっこりお腹改善「おかず食べダイエット」の紹介です。

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おかず食べダイエット」とは?

おかず食べダイエットとは、朝食と昼食は今まで通りの食事を摂り、
夕食の時だけ糖質を多く含むご飯・パン・麺などを摂らないというダイエット法です。
しかも、ご飯などを減らした分おかずをプラスしていいとのこと。
先生のダイエット科では、おかずは5品。糖質を減らした分のカロリーを「おかず」に置き換えていくそうです。

・朝食、昼食は普段通り
・夕食に糖質を取らない
・ごはんを減らした分おかずを増やす

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おかず食べダイエットのポイント

・夕食に糖質を抜く「おかず食べダイエット」
身体に必要な三大栄養素の一つ「炭水化物」に多く含まれる「糖質」は、脳や身体を動かすエネルギーとして使われます。
ところが、夜の時間帯は活動が少ないため、夕食にご飯や麺などの糖質を多く摂ると糖質を消費しきれず、余ったエネルギーが脂肪に変化してしまうとのこと。

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・内臓脂肪を減らすポイントは夜の「痩せ時間」
内臓脂肪を減らすポイントは、夜の「痩せ時間」。
一般的に食事を摂らない時間(絶食時間)が一番長いのは夕食と朝食の間。
例えば、夕食を19時に摂り朝食を翌朝の7時に摂ると食事を摂らない時間は12時間になります。
その時間に糖質を摂らないと体脂肪が燃えやすい。
また、睡眠中は脂肪を分解する成長ホルモンが分泌されます。
そのため、糖質を摂らずに眠るとより脂肪燃焼が進むとのこと。

・ダイエットの落とし穴
先生によると、やりがちな落とし穴は「ダイエットを頑張ってしまい段々おかずの量が控えめになってしまう」こと。
すると、エネルギー不足になり、翌朝お腹が空いてしまいます。
おかず食べダイエットは、炭水化物を抜いた分しっかり食べる事が大切。

・甘いものが食べたくなった時の対処法
どうしても甘いものが食べたくなった時は、糖質の少ない高カカオチョコレートやプロテインバーなどで代用します。
他にナッツ・チーズなども糖質が少なくオススメ。

・夕飯の時にお酒を飲んでも良い?
先生によると、適量であれば飲酒もOK。
お酒を飲む場合は、飲み過ぎに注意し、糖質の少ないお酒を2日に1回程度摂取するようにします。

まとめ

TBSテレビ健康カプセル!ゲンキの時間の放送より
おかず食べダイエットのやり方を紹介しました。
よかったら参考にしてみてください。

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