2024年11月3日に放送の「ポツンと一軒家」
衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

北海道の深い森の奥に元牧場の民宿!?採れたて野菜で驚き郷土料理!
農家民宿「ファーマーズキッチンヤマダ」の紹介です!

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ファーマーズキッチンヤマダ

捜索隊が向かったのは北海道。
木々が立ち並ぶような一本道を抜けて最寄りの集落へ。
衛星写真を元に聞き込みをすると、かつては夫婦で酪農業をしていたのですが、現在は奥さまが民宿を経営しているとのこと。
目的地への山道は延々と深い森が続く荒れた道。
その先に、白い外壁の建物が見えてきた!
⾞を降りて建物へと近づいてみると「“農家⺠宿”ファーマーズキッチンヤマダ」の看板が掲げられています。
チャイムを鳴らすと69歳の⼥性が「本当に突然来るんですね」と笑顔で出迎えてくれました。
農家⺠宿は、今では1部屋のみの営業ですが、農業体験をしながら宿泊もできるとのことです。

・動物とのふれあい、エサやり、子牛のミルクやりのほか、鹿肉や山菜の料理をいただけます。
〈畜産体験〉〈飲食〉〈宿泊〉

ファーマーズキッチンヤマダの場所

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お店:ファーマーズキッチンヤマダ
住所:北海道足寄郡足寄町大誉地145-4
あしょろグリーンツーリズム・ちはるの里:農家民宿
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ファーマーズキッチンヤマダの君子さん

君子さんに話を聞きました。
衛星写真の建物は牛舎と堆肥置き場、乾草庫、民宿とのこと。
君子さんは結婚後に酪農を廃業し畜産に転業。
前夫の死後、乳牛の授精専門に切り替えたのだそうです。
自宅は陸別町にあり、この場所では授精業と民宿を兼業しています。

前夫は17年前に他界し、平成23年に徹さんと再婚しました。
君子さんは釧路市出身で漁師の家だったそうです。
長女は足寄町、長男は帯広市に住んでいるとのこと。

民宿の客はテントを張って採れたて野菜でバーベキューを楽しむととのこと。
民宿は元々32年前に支度として建てたもの。
居間・食堂は20畳。
泊まった学生の色紙が飾ってあります。
食事は宿泊者と一緒に作るのだそうです。
水は湧き水を引いています。
忙しい時は料理好きな20歳の孫娘も手伝いに来るのだそうです。
君子さんはスタッフに芋餅やカボチャのチーズフォンデュ、鮭の味噌汁などを作って振る舞ってくれたのでした。

まとめ

ポツンと一軒家より
農家民宿「ファーマーズキッチンヤマダ」の紹介をしました。
参考にしてみてください。

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