2024年11月14日に放送の「あしたが変わるトリセツショー」は声&喉のアンチエイジング術
1日4分で人生革命SP
声が変われば人生が変わる
激変!「通る声」を手に入れるたった4分のトレーニング
1日4分で通る声に!「良いハミング」のやり方の紹介です!
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声が通るには高い周波数のエネルギーが大事。
中でも特に重要なのが“3000ヘルツ”の周波数です。
人間の耳の構造上、3000ヘルツは最も聞き取りやすい音域であるため、
この成分が強いと通る声になると言われています。
(※3000ヘルツは声の高さや低さとはあまり関係ありません。
低い声でも響きがあれば、 高い周波数が出て、通る声になります)
通る声を出すには「響き」が重要。
そこでおすすめなのが「良いハミング」です。
声が通らない人たちに1日4分の良いハミングを、2週間行ってもらったところ、
全員3000ヘルツ付近のエネルギーが増加するという結果に。
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「良いハミング」のやり方
【準備運動】のロングブレス
良いハミングには、呼吸も大事。
大きく息を吸って、脇腹を広げ続けるイメージのまま、「すーー」と少しずつはきます。
なるべく長く、30秒はき続けられるように練習します。
まずは【姿勢を整える】
耳が肩の真上に来るように、まっすぐに。
あごは少しひきましょう。
ハミングの【コツ①】
うなじと鼻に手を当てると振動が感じられるように「ん~~」とハミングします。
音程を変えたりしながら、しっかり振動する音を探しましょう。
力強い“芯”のあるハミングを目指します。
ハミングの【コツ②】
喉の奥を少し広げましょう。オペラ歌手が喉を開けるようにですが、喉の奥に「ウズラの卵1コ分」のスペースを空けるイメージを持つとやりやすいです。
ハミングの【コツ③】
口を少しすぼめると、声が響きやすくなります。
また、鼻の上の辺りから音を飛ばす感覚でハミングすると、良いハミングに近づきます。
まとめ
NHKあしたが変わるトリセツショーの放送より
「良いハミング」のやり方の紹介をしました。
参考にしてみてください。
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