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ベーグルの作り方

「あのニュースで得する人損する人」の中の
バタコやんの「30分でツヤツヤもちもちスピードベーグル」のレシピの紹介。

「バタコやん」こと、大阪で活動する芸人 シンクロック吉田結衣。

パンのスペシャリストがおかゆを使って超簡単にベーグルを作ります。

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スピードベーグルの作り方


【スピードベーグルのレシピ】

30分でベーグル 

『スピードベーグルの材料』(プレーン4個分)
おかゆ(レトルトでOK)→125g
砂糖→ 小さじ2
オリーブオイル→ 小さじ1
ドライイースト→ 2g
強力粉→ 180g
塩→ ひとつまみ
ハチミツ→大さじ2

『スピードベーグルの作り方』
1.ボウルにレトルトのおかゆ、ドライイースト、砂糖を入れ、よく混ぜて600Wのレンジで30秒温める。

ドライイーストを入れて温めるのがポイント。
イースト菌が活発に発酵するのは25~45℃
イースト菌を働かせるには糖質が必要。
お粥のデンプンは糖質なので、この糖質をイースト菌が吸収して発酵が活発に。

イースト菌+おかゆ&砂糖→発酵スピードUP!

2.強力粉を入れたボウルに塩を入れてなじませ、①を入れて、オリーブオイルを入れ、
よくかき混ぜる

オリーブオイルを入れることでイーストの独特な香りがおさえられる。

オリーブオイルは栄養価も高く、コレステロール値を下げる効果もある

3.3分ほど思いっきりこねる。
たたきつけたりするなどして、モチモチな生地にする

こねかたは出して外に引っ張って中に入れて伸ばす

4.生地を4等分にし、円錐状にしてから伸ばし、ナンの形になるように、めん棒などで伸ばす。

ベーグルの作り方

5.生地をベーグルの形にする
三つ折りにして棒状に丸めたら、輪っか状に曲げ、細い方を大きい口に入れ生地をまとめる

30分でベーグル

ベーグルの作り方

6.親指に輪っかをひっかけ、おにぎりを作るように握る

ベーグルの作り方

7.ベーグルが浸かるくらいのお湯に、大さじ2杯のハチミツを入れて、
ベーグル4個を30秒ゆで、すぐに取り出す。

ゆで過ぎると表面がかたまり、しわしわの原因になるので注意

ハチミツをお湯に入れることにより、ベーグルの表面が糖分でコーティングされツヤツヤになる

8.あらかじめ200℃で予熱しておいたオーブンにゆでた生地を入れ、18分焼けばスピードベーグルのできあがり!

ゆでおわったらすぐにオーブンで焼く

放っておくと中に水分が入ってしわの原因になる

超簡単ですが、発酵が不十分なため焼き立てを食べないと3時間ぐらいで硬くなってしまいます。

アレンジベーグル

スピードベーグルを、さらにおいしく食べる得ワザ!

アレンジベーグル


【チョコレートベーグル】

プレーンベーグルの⑤の工程の時にチョコチップをお好みで混ぜこんで包みプレーンと同じように焼く

【きんぴらベーグル】
プレーンベーグルの⑤の工程の時にコンビニなどで売っている、お惣菜のきんぴらを(生地1個につき)20gほど包む

きんぴらベーグル

黒ゴマをお皿にうすく敷き、きんぴらを包んだ生地の表面にゴマを付けてプレーンと同じように焼く

【ブルーベリーベーグル】
プレーンベーグルの⑤の工程の時にドライベリーを混ぜ込んで焼く

ブルーベリーベーグル

【明太マヨネーズベーグル】
明太子10g・マヨネーズ10gを混ぜ合わせる。
プレーンベーグルの⑤の工程の時に、15gを生地に包む
残った明太マヨを生地の上面に沿って塗るプレーンと同じように焼く


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フレンチベーグルの作り方

バタコやんの「時短ベーグル」は、発酵を短縮しているので、冷めて時間がたつとカチカチに硬くなってしまう。

しかし硬くなったベーグルをフレンチトースト風に大変身させる得ワザがあります!


【フレンチベーグルのレシピ】

フレンチベーグル

『フレンチベーグルの材料』
硬くなったベーグル→3個
卵→1個
牛乳→35ml
砂糖→25g
バニラエッセンス→2滴
メイプルシロップ、いちご、ブルーベリー 適量をお好みで!

『フレンチベーグルの作り方』
1.卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを混ぜる

2.①の中にベーグル1個を8等分に切り、絡ませる

3.バターをフライパンに入れ、②を炒めて軽く焦げ目がついたらフレンチベーグルのできあがり!
温めるとデンプンがのり状になり柔らかくなる

お皿に移し、お好みでメイプルシロップやいちご、ブルーベリーなどで盛り付けます。

感想

相変わらずアイデア満載ですね。

ベーグルが時間がたって硬くなってもフレンチベーグルにすればいいので安心ですね!

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