2024年9月29日に放送の「ナニコレ珍百景」
こんなことやっていた!?お仕事珍百景
こちらでは完成まで1年半!文字のフォントをデザインする職人「鳥海修」さんの紹介です!

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フォント作りの達人 長野県安曇野市

いちからフォントをつくりあげる書体設計士という仕事の後継。
字游工房の書体設計士・鳥海修さんは、これまでにヒラギノと呼ばれるApple製品に搭載のフォントや、
Windows搭載の游ゴシックなど、有名フォントの書体設計に携わっている達人。

鳥海さんの書体作成方法は、ひらがなとカタカナは全て手書きで行うそうで、
漢字は、全ての漢字の軸となる書体見本12文字を手書きでつくり、
その12文字をベースにさらに種字と呼ばれる415文字を手書きのほかパソコンで作成。

そして種字をもとに全2万3059文字を作り上げるとのこと。

1文字作るのに約40分かかるそうで、フォントデータをつくるには、
5人ほどのチーム編成でおよそ1年半かかるのだそうです。

鳥海修さんのツイッターや本

鳥海修

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字游工房

まとめ

テレビ朝日ナニコレ珍百景の放送より
フォント作りの達人、書体設計士「鳥海修」さんの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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