2024年9月23日に放送の「ポツンと一軒家」
衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所にポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索
創業130年!こだわり老舗そば店主が造った“カツオランド”とは!?
こちらでは四代手打 源蔵そばの紹介です!
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四代手打 源蔵そば
山形県のとある集落へ向かった捜索隊。
地元住民に衛星写真を確認してもらうと「これ…カツオランド!?」と一言。
「ご主人は麓の集落でお蕎麦屋さんをしていて、このカツオランドで農業もされていて、とても奇想天外な場所ですよ!」
と教えてくれました。
そば屋に向かうと明治24年創業の築150年以上という古民家でお蕎麦屋さんを営業しており、多くのお客さんでにぎわっています。
ご主人の男性・カツオさんは「よく見つけましたね」と笑顔で出迎えてくれました。
茅葺き屋根の蕎麦店は元自宅で、現在の自宅は向かいにあるとのこと。
蕎麦業を明治24年から始め、農家と製粉業を兼業していました。
お店を始めたのはお父さんの代・源蔵さんの代から。
勝男さんは高校卒業後、麻布十番の永坂更科で修行した。21歳で帰郷し、実家を手伝い始めました。
6年後父が他界し、27歳でお店を継いだとのこと。
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話を聞くと、なんとお蕎麦屋さんと建設業の会社員を兼業しているとのこと。
蕎麦は十割蕎麦で山形産でわかおりを使っています。
朝3時からそば打ちを仕込んだ後に会社へと出勤し、昼休憩の時間にお蕎麦屋さんを営業。
午後にまた出勤して、夕方にこの山奥の地で畑仕事をしているのだとのこと。
紹介されたメニュー
・もりそば 900円
・半もり 450円
・野菜(山菜天ぷら) 500円
久しぶりに田舎の山形にいって10年ぶりに源蔵そば食べられたー!また来年も行きたいなー!! pic.twitter.com/vgxCKUmWb3
— 祐大 (@yudai_ito) August 28, 2016
四代手打 源蔵そばのお店の場所
お店 | 四代手打 源蔵 |
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住所 | 山形県南陽市荻306 |
まとめ
★ポツンと一軒家より
山形の四代手打 源蔵そばの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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