枕、睡眠

2024年7月9日に放送の「カズレーザーと学ぶ」
日本人の睡眠をさまたげる
歯ぎしりを改善する夢の食材
日本人の70%がしている歯ぎしりがアノ食材食べるだけで改善
スーパー大麦の紹介です!

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歯ぎしりがもたらすもの。

睡眠中の「歯ぎしり」は実は日本人の80%が歯ぎしりをしているという驚きの調査結果もあり、
そのうち6割が無自覚のまま行っている「隠れ歯ぎしり」だとのこと。

歯ぎしりは歯が削れてしまうだけでなく、顔のゆがみを引き起こしたり、
歯の根元にひびが入ることで抜歯が必要になったりすることもあります。

歯ぎしり自体の改善法は今のところなく、治療には一般的にはマウスピースが推奨されています。

そんな中、岡山大学の外山直樹先生によると、
歯ぎしりを改善する可能性のある夢の食材があるといいます。

歯ぎしりの改善が期待できるスーパー大麦

外山先生率いる岡山大学の研究チームが歯ぎしり改善のヒントが食物繊維にあると発見。
1か月間143名の栄養摂取量を特定した所、歯ぎしりをしない人は歯ぎしりをする人と比較して
食物繊維の摂取量が多いことがわかったのです。

しかし、食物繊維をたくさんとるのはなかなか大変。
そこで先生がおすすめするのがスーパー大麦。
オーストラリア政府が国民の健康を守るために10年かけて開発したとのこと。
スーパー大麦は圧倒的に食物繊維が豊富。
普通の大麦の2倍の食物繊維が含まれていて、めかぶの7倍も食物繊維が含まれています。

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スーパー大麦で改善する方法

1日30gのスーパー大麦を摂取するだけ。
番組では、歯ぎしりのひどいザマミィ酒井さんに
食事量や食事内容は変えずに、お昼ご飯に30gのスーパー大麦を追加して1週間食べてもらいました。

すると、かみしめ回数と強さが少し改善されていました。
酒井さんによると起床時のアゴの痛みがなくなったといいます。

外山先生は腸内環境が改善され増えた善玉菌が脳に働きかけて睡眠の質が改善された結果、
歯ぎしりも改善されたのではと歯ぎしりが減った理由について仮説を話した。

まとめ

カズレーザーと学ぶ。より
】歯ぎしりを改善する夢の食材は「スーパー大麦」の紹介をしました、
参考にしてみてください。

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