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2016年3月1日放送のTBS「マツコの知らない世界!」の中の
「マツコも心が癒される春の可愛いスペシャル。マツコの知らないイチゴの世界 」。
イチゴマニアの野山苺摘さんが紹介。
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イチゴマニアの野山苺摘さん
これから1年で一番おいしい旬をむかえるいちご。
その品種は100種類以上。
まさに日本はイチゴ大国。
さらにコンビニやファミレスをはじめカフェやホテルなど苺フェアが始まり大盛況。
そんなイチゴの世界を案内してくれるのはイチゴマニアの野山苺摘さん。
野山苺摘はカーテンやベッドカバーなど身の回りすべてをイチゴに囲まれているとのこと。
グルメライターでイチゴ狩りでは平均300個も食べるそうです。
美味しすぎる新品種いちご
イチゴは大きく2つに分けることができる
・昔ながらの王道いちご(とりおとめなど)
・至福の味わい新品種いちご(スカイベリーなど)
新品種イチゴとは、2000年以降に開発された見た目や味わいを追求した苺のこと。
栃木県と福岡県は毎年、味・ブランド・生産量などを競いあっているそうです。
4つの美味しすぎる新品種いちごを紹介!
【1.和歌山県農園紀の国の「まりひめ」】
和歌山県の箱入り娘!幻の品種!
完熟の状態で出荷するため日持ちせず、市場にあまり出回らない県外では貴重ないちご。香りもわりと強く、果肉がとにかく柔らかく甘さの強いジューシーな味わい。
まりひめは現地で購入すれば1パック800円くらいとのことで
思ったよりお値打ちです。
ネットでも売られています。
このまりひめを生産している農園紀の国は約500坪を誇る広大な敷地で、今は40分1600円でイチゴ狩りを楽しむことが出来ます。
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【2.茨城県大洗ベリーズ いばらキッス】
イチゴ界のジャンヌダルク
「いばらキッス」は熟しているのにキレがあり、さわやかな味わいが特徴。
マニアいわく、いちご界の及川光博。
甘さと酸味のバランスがよく、飽きのこない味わい。
1パック2100円くらい。
大洗ベリーズは色々な品種を取り扱っていて、今は45分1600円でイチゴ狩りができる。他の品種と食べ比べすることもできる。
【3.軽井沢桃薫いちご農園 桃薫いちごももみ】
桃との融合!魔法のイチゴ
「桃薫いちごももみ」は桐箱入りのいちご。
品種改良で見た目や香り・味などを桃に近づけたいちご。
ココナッツみたいな味とも言われていて少し変わった味がするとのこと。
あまりいちごっぽくないようです。
鼻に抜ける桃の香りを感じられ、強い酸味と甘み、しっかりとした果肉が特徴。
サラダに入れたり、生ハムを巻いたりして食べると酸味がアクセントになり味わいが引き立つとのこと。
お値段は1箱10800円!
結構作るのが難しい。
ももみを生産している軽井沢桃薫いちご農園は標高1000mに位置し、雪が降る極寒地域で日照時間が長い気候を生かして栽培を行っている。
軽井沢桃薫いちご農園のものではないですが、桃薫いちごです↓
【4.千葉県浦部農園 くろいちご真紅の美鈴】
深い甘みの黒イチゴ!
「くろいちご真紅の美鈴」は赤色の元となり目の働きをよくするアントシアニンが普通の苺より多く含まれているため色が濃くなっている。
中の芯まで赤いのも特徴です。
お値段は1箱3000円。
生産している浦部農園は看板がないため、迷子になったりするとか。
浦部農園は朝摘みの苺をパックして送ってくれます。
また、キルフェボンというお店の「千葉県産くろいちごのタルト」(10044円)にも使われています。
「千葉県産くろいちごのタルト」はくろいちごを贅沢に約40個使った、濃厚な甘味と香りが広がる限定販売の人気商品。
マツコさんも「これウマイ!コクある」とほめていました。
部門別№1苺スイーツ
【ファミレス部門の1位 デニーズ】
ソースとフレッシュイチゴの波状攻撃
【デニーズ】
「デニーズの苺のガレット(599円)
ジューシーな果肉のとちおとめを使用し、もちもちの生地とカリカリのコーンフレークが相性抜群の1品。
【カフェ部門の1位 カフェ中野屋】
崩すのがもったいない!とろけるイチゴアート
【カフェ中野屋】
苺といとごのソルベ、ストロベリーマルメラータとシチリア産ピスタチオムースのいちごづくしパフェフレジェ風(1800円)
【パフェフレジェ風】
フランス版のショートケーキをモチーフに作られクリームと苺の相性が抜群で、その見た目は芸術品のような一品。
とちおとめややよいひめのような形のきれいな苺を使用。
甘さ控えめのため飽きずに最後まで食べられる。
カフェ中野屋は開店から1分で満席になる町田にある超人気店。
元フレンチのシェフが作る創作パフェはどれも芸術品。
【ホテル部門の第1位 ホテルニューオータニ 】
【ホテルニューオータニ】
エクストラスーパーあまおうショートケーキ(3240円)
食材のすべてにこだわった最高級のショートケーキ
パティスリーSATSUKIのケーキ
1カットに20g以上のあまおうを贅沢に8粒使用。
色が違う2層目のスポンジには雑穀が練り込まれており、
食べた時に風味が香り飽きさせない作り。
感想
スーツもおいしそうでした~。
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