2024年6月13日に放送の「あしたが変わるトリセツショー」
大人気「腸内細菌」の改訂版が登場！
がん、動脈硬化、肥満、糖尿病、美肌などさまざまな健康に関わる腸内細菌
こちらでは冷やしじゃがいもの活用レシピ3選のレシピの紹介です！
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冷やしじゃがいものレシピ3選
「レジスタントスターチ」で育菌効果アップ！
レジスタントスターチとは、消化しにくいでんぷんのことで食物繊維の一種。
穀物・イモ・豆などに含まれ、腸内細菌のエサとなります。
生のでんぷんに水と熱を加えると、やわらかく消化しやすい状態に。
これを冷蔵庫で一晩冷やすと、水分が抜けて硬くなります。
すると、消化しにくいでんぷん「レジスタントスターチ」ができます。
冷やしじゃがいもを活用すればレシピの幅も無限大！
朝食におすすめなのがえ「冷やしじゃがいものグラノーラ・ヨーグルトがけ」。
ご飯のおかずには「冷やしじゃがいものアボカドカレサラダ」がおすすめ。
お酒のおつまみおすすめなのは「冷やしじゃがいものごぼう梅じゃこあえ」。
冷やしじゃがいものレシピ
材料（作りやすい分量）
じゃがいも 3個(450g)
作り方
１．じゃがいもの皮をむき、４つ切りにする。
２．電子レンジ（600W）で５分加熱する。
３．冷蔵庫（４℃前後）で一晩冷やしてできあがり！
冷やしじゃがいものグラノーラ・ヨーグルトのレシピ
材料（1人分）
冷やしじゃがいも 1個(150g)
グラノーラ 50g
ヨーグルト 大さじ3
砂糖 小さじ1
塩 少々
作り方
１．ボウルに冷やしじゃがいもと、ヨーグルト・砂糖・塩を入れ全体をあえる。
２．器に①を盛り、お好みの量のヨーグルト（分量外）とグラノーラをかけてできあがり！
冷やしじゃがいものアボカドカレーサラダのレシピのレシピ
材料（1人分）
冷やしじゃがいも 1個(約150g)
アボカド(2㎝角) 1/2個
玉ねぎ(スライス) 30g
マヨネーズ 大さじ3
カレー粉 小さじ1/3
塩 少々
作り方
１．マヨネーズ・カレー粉・塩を混ぜておく。
２．ボウルに冷やしじゃがいもとアボカド、玉ねぎを入れ、➀を加えて全体をあえてできあがり。
冷やしじゃがいもとごぼうの梅じゃこあえのレシピ
材料（1人分）
冷やしじゃがいも 1個(150g)
ささがきごぼう(ゆでる) 40g
梅干し(叩いておく) 1個
じゃこ 大さじ1
大葉(千切り) 2枚
ごま油 大さじ2
酢 少々
塩 少々
作り方
１．ボウルに大葉以外の全ての具材を入れ、ごま油で全体を軽くあえてから、酢と砂糖を加えさらに全体をあえる。
２．器に盛り、大葉をのせてできあがり。
まとめ
NHKあしたが変わるトリセツショーの放送より
冷やしじゃがいものレシピ3選の紹介をしました。
参考にしてみてください。
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