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2024年6月11日に放送の「カズレーザーと学ぶ」
この夏まだ間に合う!キレイになってやせる食の最新科学!
やせ菌&デブ菌…腸活ブームに激震の新事実!
2022年に発見された日本人の9割が腸内に持つ食べすぎ予防&脂肪燃焼効果を高める
「新やせ菌」を増やす夢の食材とは?
新やせ菌ブラウティアを増やす食材の紹介です!

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新やせ菌ブラウティアを増やす食材

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の副所長、國澤純先生によると
人の腸内には、太りやすい「デブ菌」、痩せやすい「やせ菌」があります。

やせ菌とは、腸から吸収される脂肪の成分をブロックする働きを持つもので
血糖値を上げにくくする効果により太りにくくなります。

一般的にやせ菌は、「アッカーマンシア」という種類が知られているのですが、
日本人で持っているのはなんと1割程度の人しかいないとのこと。
しかし、日本人が多くもつ新やせ菌「ブラウティア・ウェクセレラエ」が発見されました。

主に2つの働きによって日本人の体を太りにくくしてくれています。
①やせるわけは新やせ菌がつくる探査脂肪酸
②新やせ菌が生産 脂肪燃やすオルニチン

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しかし、日本人の約9割が保有していると考えられるブラウティアですが、
多くの人は宝の持ち腐れで十分にその効果を発揮できていない可能性があるとのこと。
通常、日本人の腸内のうち約3%存在する菌ですがこれを約6%にすることで本来の効果で作用するのだそうです。

國澤先生は、ブラウティアを増やすことのできる食材として、大麦を教えてくれました。
大麦には、ブラウティアが増えるうえで必要となる食物繊維が、
他の食品に比べ圧倒的に多く含まれているとのこと。

ダイエット効果を発揮するには、少ない量でも毎日、食事に取り入れる必要があるそうで、
食べ方としては白米なら一合(150g)に対し、大麦20g程度を足して食べると効果的であるとのこと。
毎日摂取しないとブラウティアが減ってしまうそうで、続けることが大事とのことです。

まとめ

カズレーザーと学ぶ。より
新やせ菌ブラウティアを増やす食材の紹介しました、
参考にしてみてください。

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