2024年5月29日放送の「あさイチ」の教えて!あなたの“自分応援ソング”
落ち込んだ時・元気を出したい時にぴったりの歌を大特集!
80年代の名曲から最新ナンバーまで。
皆さんから寄せられた「自分応援ソング」を一挙紹介。
「音響心理学」の専門家おすすめのやる気アップの曲も
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あなたの自分応援ソングは?
今回は自分応援ソング。
回答者は2000人以上で、
支持が最も高かったのは大事MANブラザーズバンドの「それが大事」。
あさイチのみなさんの応援ソング
DJ KOOさん→「RIDE ON TIME」(1980年)山下達郎
友近さん(1)→「BOMBER GIRL」(1992年)近藤房之助 & 織田哲郎
友近さん(2)→「夜明けのまなざし」NHK「目撃!にっぽん」のテーマ
大吉さん→「SOMEDAY」(1982年)佐野元春
華丸さん→「男はつらいよ」(1970年?)渥美清 【2番の歌詞がオススメ!】
鈴木アナ→「道」(2016年)宇多田ヒカル
浅井アナ→「つつみ込むように…」(1998年)MISIA
「音響心理学」の専門家に聞いてみた「やる気が出る最強の1曲」
やる気がアップする歌を科学でも分析。
京都精華大学の小松教授は音響心理学の専門家。
病院のBGMを作曲などを制作し、心が落ち着く曲、
家電メーカーとタッグを組んで家事がはかどる曲などを手掛けました。
やる気が出る曲の特徴は2つあるとのこと
・だんだん盛り上がる曲。
例えばクラッシックの名曲「ボレロ」。
・リズムが変化したり転調するもの。
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小松教授によるとこの2つを兼ね備えた最強の一曲がMrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」だとのこと。
「ケセラセラ」の中には転調や、4拍子から3拍子への拍子の変化などでやる気を刺激!
小松教授おすすめ「やる気が出る曲」
「元気を出して」(1987年)竹内まりや
穏やかな曲ですが転調もある、隠れやる気スイッチがあり、じわじわとやる気を出させてくれる曲。
「家事」掃除機がけがはかどる歌
こちらも専門家・小松正史さんに聞いた曲。
「TOMORROW」(1995年)」岡本真夜
掃除機の音に負けないメロディ
前後に動かすリズムがぴったり
「家事」お風呂掃除がけがはかどる歌
「田園」(1996年)玉置浩二
歌詞を唱えながら作業をするとはかどる
「家事」食器洗いがはかどる歌
「My Revolution」(1986年)渡辺美里
渡辺美里さんの声は水の流れる音に消されにくい
「家事」洗濯がはかどる歌
「どんなときも。」(1991年)槇原敬之
もくもくと作業する孤独感に寄り添ってくれるメロディ。
料理がはかどる歌
「終わりなき旅」(1998年)Mr.Children
メロディの変化が多く、料理を生み出す創造性を刺激する
全ての家事に使える「究極の1曲」
「ultra soul」(2001年)B’z
・アグレッシブな感情を引きおこす
・変化に富んだ楽曲でやる気スイッチオン
・サビが口ずさみやすく、脳内で鳴り続ける
・孤独感を包みこみ、鼓舞してくれる
まとめ
NHKあさイチの放送より
自分応援ソングをまとめました。
参考にしてみてください。
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