パスタ、ボンゴレ

2024年4月20日に放送の「チャンハウス」
今回のテーマは「パスタ」。
100％満足できる品を探せ！
絶品たらこパスタにペペロンチーノ

こちらでは「SALONE 2007」の弓削啓太シェフ伝授のあさりのペペロンチーノのレシピの紹介です！

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サバンナ高橋さんのこだわりのペペロンチーノ

サバンナ高橋さんのこだわりはペペロンチーノ。
「ニンニクは大きくて多め」
「魚介系が好き」
「アサリを使ってほしい」
「家でも作れる」
とペペロンチーノのこだわりをあげました。

パスタ世界チャンピオンになった「SALONE 2007」の弓削啓太シェフを訪ねたのですが、
お店ではペペロンチーノを出していないとのこと。
安く作れるペペロンチーノは家庭で作るのが一般的で、イタリアの店ではほとんど提供していないとのこと。
今回特別に作ってもらえることに。
ただアサリが入ると純粋なペペロンチーノではなくボンゴレになるとのことでしたが
「アサリのペペロンチーノ」ということでお願いしたのでした。

アサリのペペロンチーノのレシピ

材料（1人分）

パスタ　100g（1人前）
ニンニク　25g（5片）
イタリアンパセリ　1束
あさり　250g
オリーブオイル　適量
塩　適量

作り方

１．ニンニクを大きめに切る
イタリアンパセリをざく切りにする
※普通のパセリではなくイタリアンパセリが望ましい

２．パスタを表示時間より少し短めに茹でる（1.8mmの場合8分30秒程）
※１％の塩分濃度のお湯に入れる
→アサリがない場合1.1～1.2％くらい（塩分を強くする）

３．火をつけるのフライパンに、オリーブオイル大さじ１（15g）入れる
オリーブオイルの上にニンニクを入れる
塩を振って火をつける

４．少し泡立ってきたら唐辛子をタネごと砕きながら入れ、弱火で炒める

５．アサリを入れる
※解凍すると旨みが逃げてしまうので、冷凍したアサリでも解凍せずにそのまま入れる

６．茹で汁をおたま約２杯入れ5分煮込む
ニンニクを煮込むことによってニンニクのほっくりとした食感と旨みが流れ出る

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７． 開いたアサリを別のお皿に移す
※慌てて取り出すと出汁がソースに移らないので軽く火を通してから

８．パスタをフライパンに入れる
※硬めにして鍋の中で煮込むことによってパスタのでんぷん質がソースに流れ、沸騰が行われることによって乳化される

９．馴染むまで混ぜる
少し硬い場合― お湯を加える
少し硬くてしょっぱくしたい場合― 茹でたお湯を入れる

１０．分けておいたアサリを入れ、イタリアンパセリを入れる

１１．オリーブオイルを回し入れ、よく混ぜればできあがり！

※食べている時に追いオリーブオイルをしても良い

SALONE 2007のお店の場所

お店 SALONE 2007
住所 神奈川県横浜市中区山下町３６−１ バーニーズ ニューヨーク 横浜 店 B1

まとめ

★チャンハウスより
弓削啓太シェフ伝授のあさりのペペロンチーノのレシピの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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