ハートチョコ

2024年4月18日に放送の「あしたが変わるトリセツショー」は「チョコレート」のトリセツ
甘くておいしいだけじゃない!チョコレートの魅力。
動脈硬化の予防など様々な健効果が期待され医療の現場でも活躍中。

こちらではトリセツ流手作りチョコのレシピの紹介です!

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手作りチョコのポイント

チョコレートのおいしさの決め手は「結晶」にあります。
Ⅴ型結晶と呼ばれる特定の結晶ができないと、
くちどけなめらか・つやがあるおいしいチョコレートにはなりません。
ところがこのV型結晶、とけたチョコを冷やしていく過程で
テンパリングという徹底した温度調整が必要になるため、生み出すのがとっても難しい!
そこで今回トリセツショーでは 、「究極の手抜き技」を開発!
市販のチョコレートを割ったものを「魔法の種」としてとけたチョコレートに混ぜ込むのがポイント。
温度計も必要ナシ!

のレシピ

材料(つくりやすい分量)

板チョコ 3枚(150g)

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材料

作り方

1.板チョコ2枚分(100g)を1cmほどの大きさに刻み、ボウルに入れる。
※耐熱ボウルを使用してください
残りの1枚は「魔法の種」として1ピースずつ(約2cm)に割っておく。

2.①の刻んだチョコを電子レンジで1分(500W)加熱し軽く混ぜる。
再び電子レンジ30秒(500W)加熱しトロトロになるまで混ぜる。
※とけていない場合は追加で10秒加熱する。

3.①に①の魔法の種を1ピースずつ加え、とけるまで混ぜる。
この作業を繰り返し、2分以上混ぜても半分以上、「魔法の種」が残っていたらストップ。

4.スプーンまたは絞り袋で型に入れたあと、型を上下にトントンとたたき、空気を抜いて表面を整える。

5.常温のまま3~5分ほどで表面が固まりだしたら成功の合図。
※室温によっては固まりにくい場合もあります。18℃~22℃が適温です
※製菓用のチョコレート(タブレット型)でも同様に作ることができます。

6.⑤を野菜室に30分以上入れて全体を固めればできあがり!

まとめ

NHKあしたが変わるトリセツショーの放送より
トリセツ流手作りチョコのレシピの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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