2024年4月17日に放送の「朝メシまで。」
歴史ある商店街で100年以上続く惣菜屋さん。
常連客に愛されるこの人情店で、夜明け前から一人で惣菜づくりを始める80歳の女性店主。
神奈川県横浜市のおおの屋の紹介です。

スポンサードリンク

おおの屋

おおの屋は創業から101年、地元で愛されるお惣菜屋さんです。
孝子さんは58年前から店で働く四代目店主。
惣菜の種類は自家製のきんぴらや野菜の煮物など約50種類。
店内は定食屋さんとしても営業していて、地元民に愛され続けています。
孝子さんはコンロ3口など合計6つの鍋で同時に調理していきます。
80歳の孝子さんは6時間で約50種類の惣菜を作るとのこと。
おおの屋は開店してすぐ関東大震災で街は壊滅的な被害を受けたのですが、
奇跡的にお店は無事で被害を受けた市民の生活の支えになったのだそうです。
その後お店は大繁盛し、おおの屋は23店舗までに拡大しました。

しかしおおの屋も閉店の危機があったのだそうです。
ご主人と再スタートを切った矢先にご主人の大腸がんが発覚。
ご主人はは2023年10月に亡くなったとのこと。

お店は夕方6時まで営業し、片付けが終わる夜8時まで仕事は続くのでした。

スポンサードリンク

紹介されたメニュー
・新じゃがの煮物 250円
・かぼちゃの煮物 300円
・卯の花 150円
・うずら豆 350円

おおの屋のお店の場所

お店 おおの屋
住所 〒231-0806 神奈川県横浜市中区本牧町1丁目7−7 おおの屋

まとめ

朝メシまで。より
惣菜屋「おおの屋(大野屋)」の紹介をしました。
よかったら参考にしてみてください。

スポンサードリンク