2024年9月4日に放送の「朝メシまで。」
私達が寝ている夜に仕事をスタートして朝まで働く。
朝から大行列!真夜中の料理人SP
1人で800食作る!大都会の600円台弁当屋
「お弁当のかわの」の紹介です。

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お弁当のかわの

東京・東新橋のオフィス街にある井上さんのお店「お弁当のかわの」は開店前から行列となっています。
お弁当のかわのはボリューム満点のお弁当が全て600円。
1日の目標は850食で毎日800食のお弁当が4時間で売り切れるとのこと。
800食が4時間で完売する弁当屋は値段が一律600円のため。
この安さを維持している秘密は、人件費を削って1人で切り盛りしているから。
毎日深夜0時半から井上さんたった1人で調理しています。
仕込みと片付けをしている時間の方が営業時間より長いとのこと。

お弁当屋の創業者は会社員時代の先輩の義理のお母さんだとのこと。
先輩の義理の母が高齢で辞めたいと言っていたところを井上さんが引き継ぐことに。
しかし最初は1日50食しか売れず、大赤字。
先代のメニューは4種類しかなく、飽きられていたため、メニューを増やしたのだそうです。

あさ8時になりスタッフが出勤し3人体制で一気に盛り付けをしていく。
ご飯を入れるのは注文を受けてからだとのこと。
あさ10時にさらに3人出勤して6人体制で作業をしていいます。
そのうちの1人は井上さんの娘である。
10時半のオープンと同時に店は大繁盛。
ひる2時半には売り切れ閉店となりました。
井上さんの朝メシは開店前のわずかな時間だったのでした。

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紹介されたメニュー
・日替弁当 600円
・銀だら西京焼き(魚弁当) 600円
・魚弁当うなぎ 600円
・ほうれん草の胡麻和え 100円
・和風やきうどん 100円
・なす揚げ煮浸し 100円
・メンカラ弁当 600円

のお店の場所

お店 お弁当のかわの
住所 〒111-0035 東京都港区東新橋2丁目12−5 パルメゾン 1階

まとめ

朝メシまで。より
東新橋「お弁当のかわの」のお店の紹介をしました。
よかったら参考にしてみてください。

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