【初耳学】新NISA ジェイソンがおすすめ銘柄を紹介！「eMAXIS Slim（イマクシススリム）

お金、財布、宝くじ

2024年3月31日に放送の「日曜日の初耳学」
厚切りジェイソンの新NISA熱血授業
著書「ジェイソン流お金の増やし方」が３か月で累計25万部を突破、
IT企業の役員も務める二刀流芸人・厚切りジェイソンが「新NISA」をわかりやすく解説！
おすすめ銘柄も紹介してくれました。

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NISAとは？

投資で得た利益には税金がかかるが、NISAを活用すれば税金がかかりません。
例えば投資で100万円儲かると、約20万円を納税する必要がありますが、
NISAでは免除され利益がまるまる手元に残ります。

しかし投資に絶対はなくリスクもあります。

投資の3つの鉄則

・長期（売らずに長く運用）
・分散（いくつも銘柄を買う）
・積立（毎月少しずつ買う）

新NISAの変更点

NISAと新NISAとはどう違うのか？

・運用期間
旧NISAでは最大20年新NISAで信無期限に

・投資上限
投資可能の上限は1800万円までに

新NISA くわばたりえさんが実際に挑戦

わばたりえさんが新NISAに挑戦。
まずは口座開設をします。

口座開設

好きな金融機関でNISAの口座を開設できますが、商品や手数料に差があるので注意。
多くのNISA口座は、スマホで開設でき、かかる時間は5分ほど。
くわばたりえさんはSBI証券でNISA用の口座を開設・
個人情報を入力して、身分証明書の認証をするだけ。

投資先の選定

くわばたりえさんは家計の負担を考え月1万円に。
少額でも続けてかけることで、積み重なり大きな投資になります。
毎月1万円かけた場合、利回り（6.4%）の場合、30年かけると1000万円になることも。

月どのくらいかけるかを設定すると、色々な銘柄を選べるようになります。
新NISAの投資可能の上限は合計1800万円。
この中には「積立投資枠」と「成長投資枠」があります。
つみたて投資枠は金融庁が厳選したリスクの低い約280種類の投資信託などが買え枠のことです。。
成長投資枠は国内外のカブ漆器・投資信託など幅広い商品の取引が可能。

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ちなみに投資は100円から可能。
予算内で何をいくら買うかは自由。
ジェイソンさんによると個別銘柄を選んでしまうとリスクが上がるので分散（幅広くいろんなものを選ぶ）したほうがよい。
そこでおすすめなのが投資信託。
いろいろな銘柄がセットになった商品。

ジェイソン先生が大注目の銘柄

数ある投資信託の中から厚切りジェイソンさんが注目する銘柄を特別に教えてくれました。
それはeMAXIS Slim（イマクシススリム）全米株式！

eMAXIS Slim（イマクシススリム）全米株式はアメリカの2470企業の株を集めた投資信託です。
　
アメリカのトップ企業の多くが全世界展開をしているグローバル企業。
その投資信託を買うことで世界中に分散投資していることになります。
また、手数料も安い。
0.09372％以内で日本国内で最安相当です。

この株は成長投資枠で購入できます。