餃子

2024年3月10日に放送の「シューイチ」のシューイチプレミアムは食の仙人道。
仙人グルメ3選、餃子荘ムロ・江戸料理 櫻田(炭火焼)・ねぎし丸昇(おでん・大学芋)の紹介です!

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仙人グルメ3選

餃子荘ムロ

餃子荘ムロ

新宿区・高田馬場の「餃子荘ムロ」

餃子仙人の岩室さん(79)は昭和29年にお父さんのお店に10代で弟子入り。
餃子一筋60年以上の仙人です。

餃子荘ムロさんの餃子は全部で6種類。

仙人の餃子は注文を受けて皮から作り始めます。
特製の餡は豚肉・白菜・ねぎ・セロリ・5種類のスパイスで作られています。

もともと餡にはニンニクを入れなのですが、ニンニク入りを注文されれば巨大な塊を入れます。

また、チーズ餃子にはオランダの代表的なチーズ「エダムチーズ」を入れ、餃子にまろやかな食感と風味を加えます。

紹介されたメニュー
・餃子 ふつう 700円
・餃子 にんにく(玉入り) 750円
・餃子 チーズ(エダムチーズ入り) 750円
※1人前 7個

餃子荘ムロのお店の場所

お店 餃子荘ムロ
住所 東京都新宿区高田馬場1丁目33−2

江戸料理 櫻田

台東区浅草にある昭和52年創業のお店「江戸前料理 櫻田」。
このお店にいる仙人は炭火焼き仙人・櫻田さん(79)。
炭火焼き道47年の櫻田さんがたどり着いたのは江戸時代以前の食材だけしか使わない江戸料理です。

実は、仙人がレシピの参考にしているのが池波正太郎さんの大ベストセラー時代小説「鬼平犯科帳」です。

仙人が江戸料理に目覚めたのも大ファンだった池波正太郎作品がキッカケ。
物語を隅々まで読んで再現した軍鶏鍋も大人気メニューとのこと。

材料となる肉・ジビエは日本全国を自ら訪ね歩き、仙人が狩猟の腕・解体技術などを認めた猟師から取り寄せたもの。

また、焼きたてをタレにつけて食べる「みたらし団子」も大人気のデザートメニューです。

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紹介されたメニュー
・特選炭火焼 猪
・みたらし団子

江戸料理 櫻田のお店の場所

お店
住所 東京都台東区雷門1丁目15−12 永谷マンション1F

ねぎし丸昇

昭和51年創業の「ねぎし丸昇」
90歳のおでん仙人の大場さんのおでんが食べられます。

42歳の時に持ち帰り専門のおでん専門店を開業。
お酒のおつまみではなく家庭のおかずとして食べてもらうためにこだわったているのがが出汁です。
透き通る出汁は煮干しだけのシンプルなもので、だしは薄味にしているとのこと。

また、おでん仙人は大学芋仙人でもあります。
かたくならないように低温でじっくりと揚げ、やわらかくホクホクな食感がいただけます。

ねぎし丸昇のお店の場所

お店 ねぎし丸昇
住所 東京都荒川区東日暮里4丁目2−2

まとめ

シューイチより
仙人グルメ3選の紹介をしました。
参考にしてみてください。

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