2024年3月7日放送の「ZIP!」の?よミトく!
災害からみる防災グッズ ニーズの変化
防災セット(食品付き1人用43点)などの紹介です。
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災害からみる防災グッズ ニーズの変化
自分・家族の身は自分で守るという考えが広まり自宅に防災グッズを用意する人が増えたのは
阪神・淡路大震災以降といわれています。
それ以前は国・自治体が助けてくれるという考え方でした。
昔の防災グッズは銀色のリュックで押入れの奥にしまいこんで逃げ遅れの原因にもなったとのこと。
防災セット(食品付き1人用)には長期保存できる食料や水、エアーベッドやサンダル、ラップなど。
生きのびるために必要なものに加え、長引く避難生活に役立つものを追加。
リュックも玄関やリビングに置いておけるようなデザインに変更しています。
防災セット(食品付き1人用43点)のお取り寄せ
>>防災セット(食品付)1人用 NBS1-43(43テンセット) 医療 看護 クリニック 病院 アイリスオーヤマ IRIS OHYAMA
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1995年1月に阪神・淡路大震災が発生。
この時の非常食は乾パン、クラッカー、缶詰などが主流でした。
長引く避難生活で「おいしいごはんが食べたい」というニーズが広がりアルファ化米のニーズが高まりました。
2011年3月には東日本大震災が発生。
東日本大震災をきっかけにポータブル電源のニーズが高まりました。
今でも需要は多く持ち運びしやすくなったり、USBでスマホ受電も可能に。
2016年に発生した熊本地震、この時には乳児用液体ミルクが見直されました。
アイクレオ赤ちゃんミルクは常温保存可能で賞味期限9か月。
今年の元日には能登半島地震が発生。
いまだ断水が解消されていない地域もあり、今回注目されたのは簡易トイレの必要性。
千葉県では先週火曜日以降、地震が相次いでいます。
トイレの非常用袋が完売しているスーパーもあったとのことです。
まとめ
日本テレビZIP!の放送より
防災セットなどの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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