2024年2月3日に放送の「中居正広の中居正広の土曜な会な会」
“白湯”ブームを解明!
風邪予防や便秘解消に
石原新菜先生が教える白湯の作り方の紹介です。
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白湯がもたらす体に良い事
白湯がブームでペットボトルの白湯も大人気とのこと。
白湯は体を温めるのが目的のため体温より高い50度から60度の温度が良いとされています。
石原新菜先生によるとは白湯は味がしないため、お
好みで生姜の粉末やハチミツ・レモンを入れると美味しく続けられるとのこと。
お茶やコーヒーだとカフェインが含まれているため利尿作用で飲んだ以上に水分が出て行ってしまうのだそうです。
体温には表面の体温と深部体温があり、深部体温を上げると免疫細胞が活性化します。
深部体温が36℃以下になってくると免疫細胞の働きが弱まってくるのだそうです。
朝は低体温のため朝に白湯を飲むのがオススメとのこと。
内臓が温まることによって便秘、むくみの解消になります。
さらに白湯を飲むことで基礎代謝が上がり痩せやすい体づくりにつながるとのこと。
夏は外にいる時は熱中症対策をして部屋にいる時は温かいものがいい。
食事の30分前からゆっくり飲んでいくと消化吸収を助けてくれます。
あとは運動の前もよいとのこと。
白湯の作り方
1.水道水を10分沸騰させる
(やかんのふたをとり10分沸騰させる)
※水道水は塩素を含むので気化して飛ばすため
2.50~60度まで自然にさます
※ミネラルウオーターの場合は塩素が入っていないため10分沸騰させる必要はなし
レンジなど温めるだけでいい
オンドゾーンのお取りよせ
最近は、白湯を作るための便利グッズも販売されています。
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熱々の飲み物を3分で飲みやすい温度にする、吸熱剤を使用した猫舌用マグカップ
まとめ
★中居正広の土曜な会より
白湯の作り方などの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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