2024年1月7日に放送の「情熱大陸」
幸後綿衣/鮨職人
激戦区で生き抜く!女性職人が師匠から受け継ぐ一貫
鮨めい乃の紹介です!
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2023年秋、「お客さんとの時間を最高の空間にしたい」と日々精進してきた
10年を経て独立を決意した女性鮨職人がいます。
それは幸後綿衣(こうごめい)、34歳。
多くの人が一度は訪れてみたいという、銀座の名店「鮨・あらい」の2番手。
個室を任されてきた女性職人は「細部にわたる気遣いにあふれ、鮨も繊細で美しい」。
こだわりは多くのファンを獲得。
握りの花形・マグロを卸す豊洲市場の「やま幸」代表・山口幸隆もその一人。
男の世界、といわれることも多い鮨職人。
大学卒業後にこの道に入った理由は、鮨職人になれば海を渡れるかもしれない…という理由だととのこと。
名だたる名店で修業し、2020年から「鮨あらい」で自らの部屋を担当。そして独立へ。
「鮨・めい乃」を開店
幸後綿衣(こうごめい)さんのプロフィール
1989年6月30日 徳島生まれ、福岡育ち。
高校進学と同時に上京。
上智大学卒業後、すし職人を目指し「すし匠」「西麻布拓」「鮨あらい」10年にわたり修行。
「すし匠」では挨拶、掃除の仕方、職人としての基礎を徹底的に学びました。
「西麻布拓」では、和食のサポートや魚の下処理を任せられる。ワインに興味を持ち、ソムリエの勉強を開始。
新井が独立したのをきっかけに2015年「鮨あらい」へ。
2018年には1年間フランスに留学しソムリエ資格を取得。
2019年「鮨あらい」に復帰し、鮨を握ったり、煮物、汁物の味付け全般を任せられるように。
2020年から2番手として腕を振るう。
2023年11月独立、麻生十番に「鮨めい乃」をオープン。
鮨めい乃のお店の場所
お店 | 鮨めい乃 |
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住所 | 東京都港区麻布十番1丁目6−1 THE V-CITY 麻布十番 PLACE 6F |
まとめ
情熱大陸の放送より
鮨めい乃の紹介をしました。
参考にしてみてください。
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