2023年12月12日に放送の「カズレーザーと学ぶ」
特に寒暖差の激しかった今年の冬は要注意…冬の過ごし方でアナタの顔が変わる!
顔のシワ&たるみの元凶は頭蓋骨やせ?
何もしないと冬に急加速…今すぐできる対策とは?
頭蓋骨やせ対策の方法、納豆、口角上げ運動、日光浴の紹介です!
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頭蓋骨やせとは?
骨密度は20歳をピークに減少するものの60歳まではある程度、維持できると考えられていました。
けれども近年、アゴの骨は従来より20年早く痩せ始めるということがわかってきました。
アゴの骨痩せは頬のたるみ、鼻周りはほうれい線、目の周りはゴルゴ線を生み老け顔に直結します。
頭蓋骨痩せは冬に進行する可能性があります。
骨痩せには歯の噛み合わせも大きく関わりズレる噛み合わせだと歯根膜が広がり骨を弱めます。
ただ噛み合わせの修正には時間がかかります。
誰でも簡単にできる対策を教えてくれました。
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頭蓋骨やせ対策
日光浴
頭蓋骨痩せ対策の1つが日光浴。
日照量不足でビタミンDが不足するというのが理由と考えられています。
冬の日照時間が6時間ほどのノルウェーではビタミンD不足により大腿骨骨折の発症率が日本の約6倍に及ぶなど
日光浴と骨痩せに密接な関係があるとのこと。
夏は日陰で30分、冬は日向で1時間日光に当たるを推奨しています。
口角上げ運動
老け顔対策におすすめなのが口角上げ運動。
1.口角を押さえて、引き上げて5秒キープ。
1日10回を3セット行うのがおすすめ。
頭蓋骨痩せをする骨と表情筋がつながっているので、
筋肉に圧をかければ、骨にも力が伝わり、骨の合成力がアップします。
納豆&ガム
冬の頭蓋骨痩せによる老け顔を防ぐ食材は納豆。
骨密度はエストロゲンの分泌量と関係があり、
大豆イソフラボンはエストロゲンと構造がとても似ていて
納豆は同じイソフラボンをもつ大豆や豆腐と比べても優秀。
発酵によりカルシウムを定着させ骨の形成を促すビタミンKが豆腐の約150倍。
1日1パックを目安に食べるのがおすすめ。
また、ガムを噛むのも骨に圧力をかけられるのでおすすめ。
1日10分ガムを噛むと効果的。
まとめ
★カズレーザーと学ぶ。より
頭蓋骨やせ対策の紹介しました、
参考にしてみてください。
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