2023年12月7日放送の「あさイチ」
スマートウォッチで“まさか”の病気発覚
スマートウォッチ外来 データが病気の早期発見に!
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スマートウォッチで“
まさか”の病気発覚
小池さんは2年前にスマートウォッチを購入し、利用していました。
スマートフォンを出さずにメールのチェックや音楽の再生が便利。
すると心房細動の兆候があるとアプリから通知されました。
健康への不安はなかったが、毎日のように通知がきたことで気になり病院を受診。
そして、精密検査を受けたところ、心房細動(不整脈)という診断がおりたのでした。
その後、カテーテル治療を受けて心房細動はおさまったとのこと。
今でも毎日心電図や心拍を測りながら体力づくりに力を入れているとのことです。
小池さんが受診した病院(総合東京病院)では、この2年でスマートウォッチのデータを持ってくる人が増え
今年8月にはスマートウォッチ外来も設置。
この病院以外にも、この2年で全国にスマートウォッチ外来が増えているとのこと。
番組で調べたところ、現在24か所確認されたとのこと。
スマートウォッチ外来が増えたのは、スマートウォッチにある心電図や心拍を測ることができるアプリが
3年前に国に認定されたことが背景にあります。
スマートウォッチ外来の病院が近くになくても、
家庭用医療機器のアプリで心電図や心拍の異常が出たら循環器内科へ。
医師の木村雄弘さんは、あくまでも健康管理の参考・補助であり、
医師の診断に代わるものではないなどとのことです。
ウエアラブルデバイスは充電がいらないものやファッション性の高いものもあり、
リングの形をしたデバイスも登場しています。
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まとめ
NHKあさイチの放送より
スマートウォッチの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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