2023年11月9日放送の「ZIP!」のリアルレビュー
洗濯物がなかなか乾きづらくなってきました。
そこで。普段実践している秋の洗濯テクニックについて調査。
街で聞いた洗濯テクニックを三共クリーニングの3代目社長・田村さんが10段階で判定し、ランキングを作成。
秋の洗濯テクニックの紹介をします。
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秋の洗濯テクニック
4位:パーカーがひと手間で早乾き
乾きにくいパーカのフードを洗濯ばさみで浮かせて干すというテクニックや
100円ショップなどでも見かけるフードが挟まるようになっているハンガーなど。
洗濯のプロの評価は星5つ。
オススメは袖も洗濯ばさみでつまむ方法。
脇部分の風通しもよくなり早く乾くという。
3位:目からうろこのアイロンがけ
シャツは洗ってすぐにアイロンをかけてから干す方法。
プロも綿製品はぬれている状態でアイロンをかける「ぬれがけ」をするとのこと。
アイロンの熱で水分を蒸発させるため時短になり、絞りジワをぬれているうちに伸ばすので干した後のシワが減るとのこと。
洗濯のプロの評価は星6つ。
2位:あの「テレビ番組」直伝!角ハンガー術
外側に長いもの、内側に短いものを干すという「伊東家の食卓」で紹介されていた「アーチ干し」というテクニック。
プロは室内干しのときは扇風機などで風を当てるとさらに早く乾くといいます。
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長いものと短いものを交互に干す「長短干し」という方法も。
重なり部分が減って早く乾くとのこと。
2つの方法を比較するとアーチ干しがわずかに早く乾くとのこと。
評価は星7つ。
1位:道具いらず!バスタオルを三角干し
大きめのタオルを三角干しする方法。
花王でも布団や毛布などを早く乾かす知恵として紹介しています。
一番下の角に水分が集まるため水切れがいいとのこと。
乾燥途中で一番下の角を変えるとさらに早く乾きます。
番外編:ペットの毛を取る便利グッズ
Seriaの「洗濯スポンジボール2P ねこ」(110円)を入れて洗濯すると
糸くずやペットの毛を絡めとってくれます。
洗剤の撹拌や洗濯物同士の絡みを少なくする効果もあるとのことです。
まとめ
日本テレビZIP!の放送より
秋の洗濯テクニックの紹介の紹介をしました、
参考にしてみてください。
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