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大分県別府市のレストラン東洋軒の紹介です!

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レストラン東洋軒

温泉地として知られる大分県別府市の中心地から車で10分の場所にある中華レストラン。

大分名物「とり天」発祥の店として知られ、地元のお客さんから観光客まで多くのお客さんで賑わっています。

創業者は昭和天皇の料理番を務めた経験があり、
昭和初期に「鶏ノカマボコノ天麩羅」として生み出したのが「とり天」の始まりとのこと。
その後、「レストラン東洋軒」で修業した弟子たちが大分県全域に広め、今では大分県の県民食になったのだそうです。

お店ではとり天が7個のせられた「とり天定食」が人気。
ニンニクや特製しょうゆなどで下味を付けた国産の鶏もも肉を、卵と小麦粉と片栗粉で揚げています。

北海道産昆布からとったダシに1日漬け込んだ鶏もも肉を、
ペースト状にしたゆずの皮を加えて揚げた「ゆずとり天定食」も看板メニューのひとつ。
とり天は多いときで1日約400人前、使用する鶏肉の量は、1ヶ月で約7トンにもなるとのこと。

「豚肉の角煮」は豚バラ肉を油で揚げることで、うまみを閉じ込めています。
水で油抜きした後、鶏ガラベースの甘ダレに漬け、1時間半ほど蒸して味を染み込ませると完成です。
こちらのメニューには蒸しパン3個が付いています。

担々麺」もこだわりの一品。
ほかにも「フカヒレあんかけチャーハン」や「おこげ料理」など絶品メニューが数多く登場。

「レストラン東洋軒」には、石川県や愛知県など全国各地からお客さんが訪れるとのこと。
店の外には行列ができ、1時間半待ちになることも。

そんな繁盛店の駐車場を守るのが、駐車場係の中村さん。
キレッキレのパフォーマンスでお客さんの車を誘導。
駐車場の案内だけではなく、ときには並んでいるお客さんの待ち時間を確認することも。

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お客さんに、「中村から愛のプレゼントです」とお菓子を配る中村さん。
なんと、クッキーやゼリーなどを自腹で用意しているのだそうです。

紹介されたメニュー
・とり天定食 1430円
・ゆずとり天定食 1544円
・豚肉の角煮 2128円
・担々麺 1281円
・フカヒレあんかけチャーハン 1167円
・おこげ料理 1430円

レストラン東洋軒のお店の場所

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お店:レストラン東洋軒
住所:大分県別府市石垣東7丁目8−22
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オモウマい店 都道府県別一覧まとめ

大分県のの紹介されたお店総まとめ・一覧!

まとめ

日本テレビオモウマい店の放送より
大分県別府市のレストラン東洋軒のお店を紹介しました。
参考にしてみてください。

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