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2016年2月22日放送の「私の何がイケないの?SP」の中の「今から始めるならコレ!主婦が楽に稼げる!ハンドメイドBEST3 」
主婦の間でハンドメイドが空前の大ブームとなっているそうです。
そんなハンドメイド販売でどのくらい稼げるのか徹底検証。
その中から第2位のインテリア雑貨の紹介!
ハンドメイドの1位と3位はこちら↓
★【何イケ】主婦が楽に稼げる!ハンドメイドBEST3のブレスレッド作り(3位)
★【何イケ】主婦が楽に稼げる!ハンドメイドBEST3のタティングレースづくり(1位)
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材料を貼り付けるだけ!インテリア雑貨
1日6時間週5日で子育てしながら月収20万円稼ぐ
溝部さんが作っているのは、ハンドメイドのインテリア雑貨。
玄関やトイレに飾る華やかなフラワーアレンジメントのインテリア雑貨などを専門に作っています。
こうしたインテリア雑貨は専門雑誌が出版されるほど主婦層に人気。
溝部さんのハンドメイド歴はたったの半年ですが、100個以上も売れているという。
女手一つで、子供達3人を育てる溝部さんは、2年前に退職し、新たな収入源を探していたところ、ハンドメイド販売に出会ったという。
そんな溝部さんのインテリア雑貨の作り方は簡単で材料さえそろえれば誰でも作ることができるとのこと。
インテリア雑貨の作り方
工程は全部で4つ!
使用する材料は、板2枚、ドライフラワー、紙製の植木鉢、コルク、紙紐、ハサミ、判子、レース、グルーガン
100円ショップで買える小物ばかり。
【①土台作り】
2枚の板に100円ショップなどで購入したアンティークスタンプを押す。
カントリーだと結構こすれたりしたのも味になるので、失敗しても大丈夫だという。
木工用ボンドで板同士を接着させ土台が完成。
【②リース作り】
紙紐を20回巻き、輪を作成。
できた輪にドライフラワーをグルーガンを使い接着させていく。
グルーガンとは樹脂を熱で溶かす機械のこと。
使い方は電源を入れ機械が温まったらボタンを押すだけ。
すると、ステッィク上の樹脂が溶け出し、モノを貼りつけるころができる。
なんとこのグルーガンも100均で買えるとのこと。
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【③花作り】
植木などを入れる紙のカップを白くペイント。
ペイントした植木鉢の内面に木工用ボンドを塗っていく。
中にプレゼントの飾りつけに使うココファイバーという素材を敷き詰め、ドライフラワーを貼り付けていく。
そして、コルクにシナモンなどを貼り付け、最後に各パーツを土台に貼り付けたら完成。
板と花をくっつけるだけ、たった18分で完成。
1個1450円で売っているとのこと。
売れる理由はこの価格の安さ。
これくらいのインテリア雑貨は、店頭だと2500円が相場で、ネット販売でも2000円はするのだという。
溝部さんは、ある工夫で1500円以下の価格にすることに成功。
その方法とは?
コストカット術その①
【商品はパーツごとにまとめ買い】
土台となる板は通常108円(2枚)ですが、コストカットのためにホームセンターで大きな板をまとめ買いし、カットサービスで切ってもらうことで1枚たった15円に抑えていた。
さらにドライフラワーもインターネットショップでまとめ買いして、材料費を230円もコストカット。
コストカット術その②
【パーツはとにかく軽いモノを使用】
溝部さんが出品しているハンドメイドサイト「FRIL」では、送料を値段に含んでいる。
郵便局でこれを箱に入れて送ると250gで250円。
250円で送るためになるべく軽くする。
1gでも超えると250円の送料が400円になってしまうため、材料を軽量化。
利益を生み出すための努力に千秋も絶賛していたのでした!
感想
送料やコストカットを考えたり、あとはセンスもいりますね。
これは3位のブレスレッドに比べるとちょっと敷居が高いかな。
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