文字、ペン、手

2023年9月10日に放送の「がっちりマンデー!!」は儲かる色シリーズ第1弾…儲かる「黒」
三菱鉛筆のユニボールワン&10Bの鉛筆のお取り寄せの紹介です!

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ユニボールワン&10Bの鉛筆

発売から右肩上がりに売れてる圧倒的な黒さのボールペン&黒すぎる10Bの鉛筆とは!?

三菱鉛筆のユニボールワンは2020年に発売。
売り上げは右肩上がり。
その理由は濃いインクの色だといいいます。
普通のボールペンに見えますが、インクの色が圧倒的に黒いのです。

ユニボールワンは、色の素になる顔料のサイズが従来のボールペンより10倍大きい「ビーズパック顔料」を開発。
顔料が大きいので紙の繊維に染み込まずに繊維の上にのることで、より黒く見えるとのこと。

ただ顔料のサイズを大きくするだけでは、先端が詰まってしまいますが、
顔料が沈まないようにインクの粘度と顔料の比重を独自に開発したのです。

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1958年発売の三菱鉛筆「ユニ」は20年以上前から国内シェア1位を守り続けています。
さらにこの黒いヒット商品ユニはとんでもない進化を遂げていました。

一般的な鉛筆メーカーは9Hから6Bの17種類の硬度を販売しているのがほとんど。
しかし、三菱鉛筆の「ユニ」は10Hから10Bまでの22種類の硬度をラインナップ。

鉛筆業界では折れやすい7B以上の鉛筆の芯を作るのはかなりの難題。
しかし、三菱鉛筆では芯の原料と黒鉛と粘土の配合を折れない柔らかさに開発。
さらに芯を従来より太くすることで、これまで作れなかった7B以上の黒い鉛筆が実現したのです。

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まとめ

TBSテレビがっちりマンデー!!の放送より
三菱鉛筆のユニボールワン&黒すぎる10Bの鉛筆のお取り寄せの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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