2023年9月7日に放送の「あしたが変わるトリセツショー」は健康的な筋肉ボディーに!たんぱく質のトリセツ
こちらでは食品のたんぱく質量と種類がかんたんに分かるカードの紹介です!
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たんぱく質摂取のポイント
たんぱく質摂取のポイントは
・1食20g以上
・タンパク質は朝にこそとる
・動物性と植物性を組み合わせるツインたんぱく
夜睡眠中に筋肉の分解が起き、朝食で分解から合成に切り替わります。
また、一度の多くの量を取っても利用される量は決まっていて
国が定める推奨量を3食でまんべんなく分けてとることが大事。
(推奨されている摂取量男性は65g、女性は50g)
動物性と植物性のたんぱく質を同時に摂るツインたんぱく摂取法は
科学的にも効果があると研究結果が出ていて、両方摂ることで筋肉の合成率がアップするとのこと。
かん・たんカード
かん・たんカードは食品のたんぱく質量と種類がかんたんに分かるカードです。
簡単に計算して献立を立てられる、番組オリジナル「かん・たんカード」
かん・たんカードのダウンロードはこちら↓
こちらにかん・たんカードも含まれています。
★タンパク質取り扱い説明書
1回の食事で3種類の色のカードをそれぞれ選んでたんぱく質を20gとるようにします。
タンパク質は主食と植物性たんぱく質と動物性たんぱく質をバランスよく食べることが重要です。
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【画像出典:NHKのHPより】
※腎臓に疾患がある人は、たんぱく質のとりすぎで病気が進行してしまう恐れがあるため、かかりつけ医に相談してください。
主食系カード(黄色)
※右側のグラムが摂取できるタンパク質の量
・クロワッサン(45g)→3g
・コーンフレーク(50g) →3g
・白米(150g) →3g
・玄米ご飯(150g)→ 4g
・オートミール(乾燥30g) 4g
・食パン(6枚切り)(60g) 4g
・レーズンパン(6枚切り)(75g) 5g
・うどん(200g)→ 5g
・メロンパン(90g)→ 6g
・あんぱん(120g)→ 7g
・そば(生120g)→ 10g
・中華麺(生120g)→ 10g
植物系カード(緑)
・じゃがいも(100g)→ 1g
・さつまいも(100g)→ 1g
・長芋(50g)→ 1g
・くるみ(10g)→ 1g
・厚揚げ(20g)→ 2g
・ピーナツ(10g)→ 2g
・豆腐(50g)→ 3g
・煮大豆(20g)→ 3g
・納豆(30g)→ 4g
・枝豆(可食部50g)→ 5g
・豆乳(150g)→ 5g
・高野豆腐(乾17g)→ 8g
動物系カード(赤)
・ハンバーグ(ミニ25g)→ 3g
・ハム(20g)→ 3g
・ヨーグルト(100g)→ 3g
・チーズ(18g)→ 4g
・ツナ缶(25g)→ 4g
・サバ(20g)→ 4g
・牛乳(150g)→ 5g
・プリン(90g)→ 5g
・鮭(20g)→ 5g
・ベーコン(20g)→ 2g
・ソーセージ(20g)→ 2g
・卵焼き(20g)→ 2g
・鶏むね肉(25g)→ 5g
・サケフレーク(25g)→ 6g
・卵(50g)→ 6g
・魚肉ソーセージ(70g)→ 7g
まとめ
NHKあしたが変わるトリセツショーの放送より
たんぱく質のトリセツかん・たんカードの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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