卵、ゆでたまご

2023年8月放送の「ZIP!」の特集は科学の不思議 楽しくお手伝い 暑い夏休み!子どもと一緒に。
こちらではひとつの鍋で同じ茹で時間でお好みのゆで卵を作る方法の紹介。

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ひとつの鍋で同じ茹で時間でお好みのゆで卵を作る方法

ひとつの鍋で同じ茹で時間でお好みのゆで卵を作る方法を教えてくれたのは理科実験のスペシャリストの松延康しずかさん。
紙コップの断熱効果を利用して、一つの鍋で同じ時間ゆでてそれぞれ好みのかたさのゆで卵を作ります。

用意するもの

・紙コップ
紙コップひっくり返らないように
外側のコップの底は出っ張りをカット
内側のコップの底は竹串などで数か所穴を開けておくのがおすすめ。

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やり方

1,鍋でそのままの卵と、紙コップを1枚、紙コップを2枚、紙コップを3枚と
それぞれ重ねた中に卵を入れたものを入れ火にかける。

2.水から中火にかけて14分後、
直ゆでの卵は固ゆで
紙コップ1枚のものは半熟
2枚のものは温玉
3枚のものは白身がトロトロに。

同じ茹で時間でお好みのゆで卵が作れるのは紙コップの層が厚くなるほど熱が伝わりにくくなるため。
出来上がる直前の鍋の中の温度は95℃、紙コップ3枚重ねの中は72℃と20℃以上の差ができたのでした。

まとめ

日本テレビZIP!の放送より
ひとつの鍋で同じ茹で時間でお好みのゆで卵を作る方法の紹介をしました。
参考にしてみてください。

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