2023年8月20日に放送の「がっちりマンデー!!」は月刊食堂編集長が教える!坪月商30万円超えの大繁盛店
坪月商50万円!高級カウンター焼肉店!原価率55%でも儲かる秘密は「デカすぎる皿」?
大皿焼肉 老中の紹介です!
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大皿焼肉 老中
老中は店内は高級な内装で、カウンター席のみ。
夜だけの営業ですが、お店長に坪月商を聞くと約50万とのこと。
店内を観察していると大きなお皿に乗ったお肉が出てきます。
実はこの大皿が老中のもうかりポイント。
お肉は古伊万里の江戸時代の大皿で出しているためとても見栄えがいい。
大皿料理を食べるにはコースにしかついていないので、お客さんの約9割はコースを注文するといいます。
老中の最大の魅力はおいしさ。
店長によると焼肉は原価をかければかけるほどおいしくなる商売。
自分か考えうる最上級の一番おいしいお肉を出しているとのこと。
通常の焼肉業界平均の原価率は35〜40%ですが、老中さんの原価率は55%。
コースで提供される牛肉の味噌漬けは、高級部位のシャトーブリアンを使用。
老中雲丹いくら飯は、和牛の頰肉のうえに特上雲丹がどっさり。
老中は手間を省いて人件費を下げることで原価率にあてているとのこと。
大皿のコースなら、営業時間前にお肉を切り、盛り付けをして、
冷蔵庫で入れて置けばお客さんが来たら出すだけ。
こうして手間を省くことで2人のスタッフで営業、
そのため、通常の焼肉業界平均の人件費率が25%に対して、
老中では8.5%におさえています。
また、カウンター席のみのため、そのまま料理を出せることから、非常に効率的とのことです。
・コース焼肉 1万5千円
大皿焼肉 老中盛り 6種
老中たん、舌鼓老中生厚たん、たん下、ミスジ、生ハラミ、生レバー pic.twitter.com/rehc6bs6cO— でらよし (@yoshi0304_nana) November 26, 2022
名古屋にある大皿焼肉老中という焼肉屋さんに伺ってきました
うますぎる
ここは多分焼肉好きの間ではとんでもないくらい有名になるチェーン店で均一のクオリティで店舗を増やすこともすごいけど、こういう属人性バリバリの店に惹きつけれるのも人の面白いところ pic.twitter.com/0aArSmzM3x
— 足立昌紀🦷LATERRE代表 (@masaki_laterre) January 24, 2023
大皿焼肉 老中のお店の場所
お店 | 大皿焼肉 老中 |
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住所 | 〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2丁目19−23 2階 |
まとめ
TBSテレビがっちりマンデー!!の放送より
大皿焼肉 老中の紹介をしました。
参考にしてみてください。
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