2023年7月25日に放送の「バリューの真実」のむだ毛ケア
肌に優しい“正しい”処理方法
SixTONES
皮膚科医おすすめの肌にやさしい剃刀でのムダ毛の処理方法の紹介です!
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皮膚科医おすすめの肌にやさしい剃刀でのムダ毛の処理方法
皮膚科医の吉木伸子先生に教えてもらいます。
処理をする前シャワーor湯船
毛は水分を吸うと柔らかくなるので、湯舟につかってから処理するほうが肌が傷つきにくくなります。
ただ柔らかくし過ぎてもよくないので、10分ぐらい温まった状態がおすすめ。
湯舟に入れない場合は、蒸しタオルで5分ほど温めるとよいとのこと。
何をつけてそるか?
専用のクリームはうまくできていますが、滑る機能があれば必ずしも専用でなくても
ボディーソープや薬用ジェルなどんお泡を利用することも悪くないとのことです。
ただ量が少ないと潤滑剤にならずに肌を傷つけてしまう可能性があるので、
泡で肌が覆われるくらいのたっぷりの量がよいとのことです
カミソリでの剃り方
カミソリでの剃り方は順ぞりと逆剃りがあります。
順ぞり→〇
肌に優しいものの、剃り残しをしやすい
逆剃り→△
毛を起こしながらそるので剃り残しが少ないが肌を引っ張るので肌へのダメージが多い
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カミソリメーカーの方のおススメは最初は順ぞりで、残ったところを狙って逆ぞりで仕上げる。
逆剃りの回数を少なくすることが大事。
順ぞりでも、何度も同じところを剃っていると、毛穴の周りが黒い水玉模様になることがあるので注意が必要。
また、刃の枚数が多いほど肌を痛めないので、刃の枚数が多いカミソリを使うのがおすすめ。
剃ったあとのケア
特にすね毛は人間の体で一番皮脂が少ないところなので油分を補ってあげるとよい。
そった後は肌の水分を保つ確執がなくなった状態なので
季節は関係なく、ボディクリームなどで油分を補うのがおすすめ。
吉木伸子先生の本
まとめ
NHKバリューの真実より
ムダ毛のカミソリで肌に優しい処理方法の紹介をしました。
参考にしてみてください。
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