2023年7月22日放送の「サタデープラス」
採算度外視!新橋で行列のできる人情弁当屋密着
1日800食!大行列のお弁当店
お弁当「かわの」の紹介です。
スポンサードリンク
お弁当のかわのの店主の1日に密着
東京・新橋で1日800食売る大人気のお弁当店「かわの」
かわのの店主の1日に密着。
午前0時30分から経費を抑えるためにお店に向かい約800人分の仕込みを1人でおこないます。
就寝はだいたい午後8時頃で起床するのは午後12時頃。
睡眠時間は毎日およそ4時間。
お米は宮城県産のひとめぼれ。
ダシは天然素材から(この日はアジの丸干し)取るなどできる限り1から作ることにこだわっています。
安心して食べられるものを作りたいといいます。
午前3時30分には豊洲市場に訪れ野菜の仕入れを行います。
コストを抑えるためC級品の野菜を買い、その分多く盛り付けています。
1974年店主の康一さんは4人家族の長男として生まれました。
17歳の姉が家を出て、その後母親が亡くなり、2ヶ月後には父親が蒸発したとのこと。
高校に通いながらアルバイトをしており、貧困で食べ物すら満足に買えなかったという経験から
食べることに執着心があり、食べたい人に腹いっぱい食べさせたい思いがあるとのこと。
午前8時にパートさんが合流すると総力戦で800食の弁当を仕込みます。
そして、お弁当の写真を撮り、ブログに事前に投稿。
午前10時半に店が開店。
午後2時40分に閉店すると次の日の仕込みを行います。
午後4時30分に全ての作業が終わると家に帰ります。
店主の悩みは家族との時間が取れないこと。
お店が休みになる日には子どもとの時間を大切にするとのこと。
店主の井上さんは週に1度に家族と食べる夕食が楽しみなのだそうです。
井上さんは「普段の平日は家族で過ごす時間がないので、週に一回家族揃っての夕食の時が一番幸せ」と話したのでした。
この投稿をInstagramで見るスポンサードリンク
お弁当のかわののお店の場所
お店 | お弁当のかわの |
---|---|
住所 | 東京都港区東新橋2丁目12番5号 パルメゾン1F |
まとめ
TBSテレビサタデープラスの放送より
お弁当のかわのの紹介をしました。
参考にしてみてください。
スポンサードリンク